| 2014年05月19日(月) |
ASKA被疑者を覚せい剤取締法違反で逮捕。 勾留は? |
日経(H26.5.20)社会面で、歌手のASKA被疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことの続報が載っていた。
逮捕の被疑事実は、4月6日と12日ごろ、ASKA被疑者と栩内被疑者が、栩内被疑者の自宅マンションで少量の覚醒剤を所持したということらしい。
ただ、現行犯逮捕でないから、いかなる証拠に基づいて逮捕したのかよく分からない。
それゆえ想像にすぎないが、警察は内偵捜査をしたようであるから、栩内被疑者が自宅マンションから出したゴミ袋を調べて、そこに覚せい剤が微量入っていたのではないだろうか。
もしそうだとすると、ASKA被疑者からすれば他人のマンションに覚せい剤があったことになるから、ASKA被疑者と栩内被疑者が共同で所持していたと認定することは難しいように思う。
そのため、厳しい裁判官であれば、ASKA被疑者については勾留請求を却下することがあるかもしれない。
もっとも、報道では、ASKA被疑者には覚せい剤使用の陽性反応が出ており、また自宅からは覚せい剤が発見されたようであるから、仮に勾留請求が却下となっても、直ちに再逮捕することになるのではあまり影響はないが。
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