先生妄想日記 |
2004年03月10日(水) 何がそんなに嬉しいのさ シモです。 私が下ネタが好きというワケではなく、男子高でプライバシ〜に触れない話題と言えば下が多いというだけです、けけけけけけっして下ネタが好きなわけではなiyo:]/.]l,\-:@!! まぁそんなわけで去年の2月くらいの話です。 この時期は、推薦とかで進路が決定してしまった子がボチボチ増え始めて、でも自由登校になってるわけではないので、私の教室に自習という名目で収容される生徒がいるわけです。 クラスも学科も滅茶苦茶で、普段接点がなさそうな子達の共通の話題は、やっぱりシモなわけです。 というかどこまでいってもシモなわけです。 ある日、私が出勤したらば、もう既に生徒が教室いる模様。 教室の性質上、定時が他の職員に比べるとかなり遅いので、出勤も遅いのです。私が出勤する前に教室を利用している生徒もいるのだ。 教室では、何やら盛り上がっている模様。 廊下から耳をすますと。 「チン子!」 「「「「ぎゃはははは!」」」」 「チ○ビ!」 「「「「ぎゃはははは!」」」」 「ワキゲ!」 「「「ぎゃはははは!」」」 「えー、それは無理」 「なんでだよ、良いよ、それはアリ」 「アリ」 「じゃぁアリで」 「ヘソ!」 「ぎゃはは!」 「それはねーだろ」 「駄目かな」 「駄目」 「じゃぁ駄目」 何がアリで何が駄目なのか、それ以前になににそんなに笑っているのかは、サッパリわかりませんでしたぞ。 その後も、放送禁止用語を連発して、最後に という結論に達していました。 なにがやねん。 私が教室にそっと入って行ったら、ピタリと止まってました。 わはは、良いじゃん続けてよ! でも止める所が高校3年生。 私が入って行くと、余計盛り上がるのが、隣の学校の中学3年生。 うーむ成長(薄笑) |