先生妄想日記 |
2004年03月25日(木) 地元ネタ 生徒との会話。 「先生、何歳?」 「彼氏いんの?」 「実家で暮らしてんの?」 という一通りの質問が終わった後、「家どこ?」という風に話は続き、大概が地元ネタになります。 「なんだよ、すげー田舎に住んでんじゃん」 「わはは、この辺なんて、どこも田舎でしょ」 「まぁね」 「うちの地元、○○餅もうまいし」 「餅っスか」 「あと○○団子」 「団子っスか」 「あと牛」 「食い物ばっかっスね」 わはは。あと空気が美味しいよ!星も綺麗に見えるぜ。 「つーかさぁ、先生の地元の近くに、○○高校あるじゃないスか」 「あぁ、あるね。女子高だよね」 「そうそう、ファッション科みたいのがある所。めっちゃ可愛い奴が多い所」 「そうなんだ」 「うん。そこの1年のさぁ、前カノなんスけど、○○○子って女知ってる?」 知ってる訳がねぇ。10近く歳が違うじゃねーか。 そもそも、知ってたらどうだっつーのよ、なぁ? 女子高→可愛い子が多い→そこの奴と付き合ってたんだぜ→すげーっしょ という公式なのかしら、うーむ。 言わなくてもにじみ出る良い男になるんだぞ! でもまぁ、「昔やんちゃしてたから良い男」ってワケでもないんですけどの。 そのうち気付くであろうよ、もけもけ(笑っています |