しあわせのかけら。
小さな子どもの頃、拾ったビー玉やもみじの葉っぱ、キャンディーの包み紙やグリコのおまけ・・・いろんなものをとっておきたくて“秘密の箱”に入れてたっけ。そんな日記、かな?

2008年09月05日(金)  再検証。

前回の子どもの喧嘩について
翌朝、再度事情聴取。

前日の話では、
M君が一方的に悪いような印象だったけど、
「なんでいきなりカードを奪ったんだろう?」と
なんとなく腑に落ちなかったこともあって、
もう一度話を訊いてみたら・・・

うちの子は
「カードを返せよ」と言ったのではなく
「謝れよ」と言ったそうだ。
さらによく訊いてみると、
「鼻を殴った」のではなく
「振り下ろした手が
 たまたま勢いよく鼻に当たった」そうだ。

(その前にN君との間で何かあったのかもしれないけど、)
無理矢理カードを奪ってしまったことについて
M君だって罪悪感を持ったはずだ。
ところが鼻に手が当たってしまい相手が泣き出した。
これではますます自分が悪者になってしまう。
どうすればいいのかわからなくて、
(うちの子によれば彼は)ヘラヘラしていた。
このまま泣き止んで終わりかも。
泣き止んだらカードを返そうか。
なんて思っていたかもしれないのに、
蒸し返すように第三者に「謝れよ!」と言われたら
ムカついてしまうのもわかる気がする。

そもそも喧嘩は、どっちが悪いと
第三者が簡単に判断できるものじゃない。
でも、「謝れよ」と言った時点で
うちの子はM君だけを悪者にしてしまった。

うちの子の言ったことは間違ってはいない。
でもこの場合敢えて言葉を発するとしたら、
「返せよ」であって
「謝れよ」ではない気がする。

でも、「謝れよ」と言わせたのは私なんだよな・・・。

普段、
「わざとじゃなくても人の足を踏んだり
 体がぶつかったりしたときは
 『ごめんなさい』と言いなさい」と教えてきた。

だからそれを忠実に守っ(ちゃっ)たんだよね?と
(やや残念そうな口調で)訊いたのに、
うちの子は嬉しそうに「うんっ!」と答えた。
はー。わかってないよ・・・。

手が鼻に当たったのを見て
「わざとじゃない」と見抜いたまでは良かったけど、
その途端「わざとじゃなくても謝ろう」という文字が
頭にくっきりと浮かんだんだろう。
だからM君に「謝れよ」と言った。
その場の空気を全然読めずに。
はー・・・。


「あなただって、お母さんに
 何度も同じことぎゃーぎゃー言われてたら
 腹が立ってきて、謝らないといけないことがあっても
 謝らないときがあるでしょ?
 〜中略〜
 M君もあなたがM君だけを悪者にしたことに対して
 腹が立ったんだと思う」

「喧嘩は、どっちが悪いって簡単には判断できないの。
 どっちの味方もしないで、止めることを第一に考えよう。
 喧嘩を目撃したら、ほかの友達がどうやって止めるか見てて。
 そばに友達がいなかったら、友達に知らせて。
 それと。友達なんだから、
 なるべく穏やかに仲良くしよう」

というような解説及び
他力本願っぽいけど対処法の説明を
改めてしておいた。
少しは理解してくれたと思うけど・・・。

あーあ。疲れちゃったー。
寝まーす。


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