長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2004年04月29日(木) みどりの日

 最高気温19度。六月上旬の気温まで上がったらしく、流石に今日は暖かかった。空気が違うものね、冷たくない。生温いって言ったら表現が悪いかも知れないけれど。
 念願のストロベリーキャンドルを手に入れる。植物です、花です。蝋燭じゃありません。背が高くて赤い花が咲くのだけれど、蝋燭の炎みたいな形をしているのね。センニチコウの方が可愛らしいけれど、ストロベリーキャンドルは中々売っていないので鉢植えがずっと欲しかった。ベランダの一角に陣取るプランターの中に二株。枯れなければ良いのだけれど。

 休日は嬉しいのだけれど日々のペースが狂うので嫌と言えば嫌。プログラムされた通りにしか私は動けないのかも知れないと時々思う。レールから外れると酷く疲労を覚える自分が居る。其れは日常の疲労とは比にならない。

 GW。予定は特に無い。執筆と宿題と検定の勉強に追われて終わるのかも知れない。










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