本当の恋って?...Snow

 

 

昨日の続き - 2002年04月03日(水)

そして、朝を迎えた二人。


また、二人とも全裸で抱き合って寝てた。
彼の体温が気持ちいい♪


私は、後ろから抱きかかえられて眠るのが大好き。


・・・前彼が。
後ろから私の胸をつかみながら寝るのがスキで。
かなり長い期間、そんな体制で寝てたから。

そうされると落ち着く傾向がある、私。(汗)


そう言えば。
Kと初めて夜共にした時。
居酒屋から家までの道のりを
ずっと後ろから抱きしめながら歩いてくれたK。

私はその時、Kの事を愛しく感じていた。確かに。


私は後ろから抱きしめられるのが好きなんだ。ふむふむ(笑)






Kに背中を向けて寝てたけど。
くるっと向きを変えて、Kの方へ向いたら。

また、ギュって、抱きしめてくれた。


そして、キスをしてくれる。




その、いつもの流れが、私に安堵感を与える。


お返しに顔中に、キスをする。






彼の、キスが好きだ。
安心する。

寝起きだから、彼女と間違えてるのかな。。。


なんて、ちょっと考えたりもするけど、ね。








実は、その朝(4月2日)は新入社員との対面式で。
いつもより1時間、出勤時間が早い。

だから、目覚ましも1時間早め。


目覚ましなる前に目が覚めた私だったけど。



だらだらキスしてる間に時間の合図。





もっとキスをしていたかったけど
諦めて、用意を始める。。。。


私が用意を終え、彼を起こす。

男の人は準備が早い。





まわりに注意しながら、寮を出る。

誰も居ないのを確認して、寮の前にとめてある車に乗り込む。




私は会社の前で下ろしてもらって
彼は駐車場へ。



後で聞いた話では。


駐車場にとめてる最中、総務課長が通りかかって
焦ってミラーを擦ったって(汗)



ついでに言うと、対面式に出席中、
Kの携帯が鳴る。

しかも、間違い電話だったらしい。


そう言えば、朝の目覚ましテレビの占いで
その日はさそり座が最下位。

Kはさそり座。

だから、2日はついてなかったみたい。











時間が経って。
お昼休みが終わって事務所に戻ると
Kしか居なかった。


眠いよー」と話し掛けてくるK。

昨日って何時に寝たっけ?

2時半ぐらいじゃなかった?

私は、眠くない。
どちらかと言うと、いつもより寝たから。


ごめんね。まくら変わると寝れないんだっけ?


なんとなく、誤ってしまう私(汗)



てか。
そんな会話をしたのは初めてで。
なんか、ドキドキした。


昨日の事は、夢じゃない?
Kは、私を抱いたのを、覚えてる?


誰かじゃない、私だって。


そんな気持ちが、頭をかけめぐる。





私は。
Kに夢中になりそうだ。

ふと、そう思った。





でも、それは。
Kにとっては、良くない事かも。

だから、今日の彼の運勢は、最下位なのかもしれない。。。。


...




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