本当の恋って?...Snow

 

 

充電 - 2002年04月05日(金)

4月5日の夜19時の飛行機で
私は実家の札幌に帰りました。

千歳空港に一歩足を踏み出した時のの清清しい空気が好き。



私は地元が大好き。
出来れば、離れたくなかったし。

就職で配属地が東京と発表されてから丸8年。

夏・冬・GWと後は適度に土・日で帰ったりする。


だけど、最近は忙しくて帰れない。
前回の冬休みも野暮用があって帰れなかった。
だから、8ヶ月ぶりの実家。





22時半ぐらい。
親が最寄駅まで迎えに来てくれて
ようやく家に到着。

姉の子供達3人が、私の帰りを待っててくれて
暖かく迎え入れてくれる。


私に相当会いたがっていたようで
引っ付いてきてくれて、
私のまわりに群がる(笑)


無償の愛。


家族愛。



満たされない一人ぼっちの生活を送ってる私。
今までは彼氏が居て
早く彼に会いたい!なんて気持ちの方が大きかったけど
今は、家族の優しさや私に対する愛情の深さを
再認識させられた。


Snowと一緒に寝る!」と言い張って聞かない
長女のM優、5歳。

ボクもー」と言ってくっついて来る
長男のT希、3歳。

私の腕の中に包み込んで。
嬉しそうに笑うM優が可愛くて、可愛くて。


布団に入ったときは、既に0時を回っていて。

子供達は速攻で寝た。





寝顔がかわいい。





日常生活全てをビデオに納めても
惜しくないぐらい、愛らしい。




今の私には、子供を育てるだけの
余裕も時間も度胸も無いけど。


こうやって、子供の安らかな顔を見て
生活するのに憧れたりして。



ただ、目が覚めるとうるさくて、大変だけど(笑)




そして。
暖かい愛情で迎えてくれる、両親。


いろいろあって。
ちょっと親や子供達に顔向けできないって
思っていたけど
やっぱり家族っていいよね。



私は親に隠し事しないタイプだったけど。
ここ数ヶ月の私の行動は、言えない事ばっかり。


そんな事、お見通しよってな感じで
親が言う。

あんたー、不倫とかに手を出しちゃダメよー」とか
誰にでも愛想ふってるから特定の人が出来ないのよ」とか
すぐ人を信じてだまされるんだからねー」とか
痛い事をズバズバ言う(汗)

親や姉は。
絶妙なタイミングで電話をかけてきたり
私の悩んでる事を指摘する時がある。

もちろん、無意識に言ってるんだろうけど。






離れると感じる、親のありがた味。
そして、何を言わなくても、私を理解してくれてると、痛感する。



久々、家族の愛に触れて。







充電、完了。


また、頑張れる気がするよ。



...




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