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私は悪女 - 2002年07月05日(金) ○ちゃんには、私の全てを話した。 それを承知で、好きだと言う。 Kを好きだと言うことも 認めてくれてる。 あきらめるまで、待ってるって。 「でも、絶対、俺はSnowと一緒になって 幸せになる気がしてならないんだ。」 ビビビと来た、と言ってるけど。 なにを根拠にそう言うのかわからないし なんでそんなに私に夢中なのか、わからない。 好きな気持ちが止まらないらしい。 私も嫌いじゃない。 好きだよ。 Kとはまた違う、好き。 ○ちゃんと一緒に居ると、落ち着く。 安らぐ。安心する。 本当の自分になれる気がする。 一緒に生きていくなら○ちゃんみたいな人がいいと思う。 結婚するなら、○ちゃんみたいな人がいい。 そう、思う。 こんなに愛してくれる。 こんなにワガママな私を許してくれて 無鉄砲な私を心配してくれて。。。 寛大に、全てを許してくれる。 嫌われても仕方ない事を言ってしまう私なのに 「それでも、好き」 そして ○ちゃんほど、素直な子はいない。 ○ちゃんほど感情をストレートに言う人はいない。 男の人は あまり「好き」とか「愛してる」と言わないと思うけど 彼はすごく言ってくれる。 口先だけかと思ったらそうでもない。 バイト終わった後 「送りたい」と言って駅で待ってたりしてくれる。 ほんの一瞬でもいいから会いたがる。 そんな優しい○ちゃんに私は 「Kが、好き」と言い続けてる。 たまに、Kと○が同じ事を言う事がある。 私は、Kにその言葉を言われると嬉しくなり ○ちゃんにその言葉を言われると、切なくなる。 ○ちゃんが、私をすごくすごく好きで その言葉を言ってくれてるなら Kはどんな気持ちでその言葉を言うのだろう。。。 好きで居てくれてる? もちろん、彼女の次でもいいから。。。 そして、出来る事なら、この関係を続けたい。。。。 ○ちゃんとも、Kとも。。。。 ...
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