本当の恋って?...Snow

 

 

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O君とのお泊まりデート�� - 2006年06月07日(水)

時計が2時を廻る頃
もうそろそろ寝よう、という事になって
別々にお風呂に入る。


このまま朝まで話すのもいいと思うけど
さすがに眠いし・・・


翌日は札幌で買い物でもしようと話してたから
体力温存のためにも寝ることにした。



始めは私の横に寝るか迷ったらしいけど
翌日の運転の事も考えて、一緒にベッドで寝ることに。


緊張しつつも
男らしく振る舞うO君が
可愛くて、いじらしかった。




本当は、もっといっぱい飲んで
酔いつぶれたかったみたいだけど
どんなに飲んでも酔えなかったみたい。


手は出さないように努力すると
彼はメールでもホテル行く前にも言っていた。


本当は
彼女と別れるまでは
したくないな〜と思っていたけど


横に寝てると
無性に触れたくなって
触れられたくなってしまうのは
私がいやらしいからなのかもしれないけど


私が夜バイトがないのは日曜日のみ。
日曜日の夜は必ず12時までに帰宅しなければならない彼と
こうやって夜を一緒に過ごせる事はもうないかも・・・
と思うと
腕枕に包まれて眠りたいな〜と思った。




「腕枕、してくれる?」
そういって、彼の腕に頭を乗せる。






後から抱きつかれて寝るのが好きで
彼に背中を向けて、腕に絡まりながら
その体温を背中に感じて、幸せを実感した。


このまま眠ってしまってもいいぐらい
身体が彼の身体にフィットしてる気がした。



会話は止まらない二人で
話してて、彼の方に向き直ったとき
顔が本当に近くにあって


彼の方から、キス、された。






あ。
しちゃった。



そんな感じはあったけど
全然嫌じゃなくて


そんな彼が愛おしくて
私の方からも、軽くキスをした。




そこで彼のスイッチが入ってしまったらしく
彼からのキスが、止まらなくなった。



腫れものを触るように
優しく身体を触ってきて

愛されてるのと、大切にされてるという実感が
指から、とか
舌から、とか
伝わってきて



本当はこれ以上は・・・・と思ったけど
私もこれ以上を望んでしまって
止める事は出来なかった。




胸を触られるのは
あまり好きじゃないけど
彼の触り方は全く嫌じゃなくて

この人との身体の相性はいいな、と感じた。




前の彼は
ほとんど愛撫もなく
入れて、終わりだっただけに

O君にされてる時は幸せで
愛されてる〜という実感を感じた。





確かに、寂しかったの。

O君で寂しさを埋めてたのかも知れない。




だけど
それ以上に彼に夢中になっている自分がいて
それが、本当に居心地が良くて
後悔は全くなかった。




コトが終わった後
O君は
「ごめん、止められなくなった」と謝ってきた。



もちろん
「私がスイッチを入れたんだよ」と
言ったけど



二人の中には
まだ彼女と別れてないという事実が
重く、のしかかってて

私にとっては人のモノであり
彼にとっては浮気でしかない。



こんなに愛し合っても
それが残念で仕方なかった・・・・・。


その夜
彼にお店まで送ってもらって、バイト。


興奮冷めやらぬ状態で
一緒に働いてる女の子、Aちゃんと恋愛話しで盛り上がる。



もちろんO君の事も知ってて
最近、お店まで送ってくれる話しと

お客さんで付き合うなら誰だったら許せる?って話しで

「O君だったら付き合ってもいいな」と
話していた。



Aちゃんは
まだ前彼と付き合ってると思ってて
こんなすぐ別れた事を言えずにいた。




そして
O君が彼女が居ることも知ってて
私たちがこんな関係になってるなんて
思ってもいないと、思う。



もちろん、O君が私に惚れてるのは
知ってるだろうけど。




O君にメールで
「Aちゃんに、ちょっとだけ話しちゃった。」
と送ってみた。



O君はまじめに

「俺はSnowに対して本気だから
全てを誰に言っても構わない!
むしろみんなにわかってほしいかな
」
と返信をくれた。


嬉しいけど、今の状態では
お店どころか、友達にすら言えない。


「じゃ、O君が彼女と別れたら
ママに報告するね。
」


意地悪と願いを込めて
メールを返信した。


そして、20分後着信が。











このタイミングで。


バイト中。
動揺と、驚きと、彼女への申し訳なさで
頭を殴られたような気分になった。



「続きは明日、話すから。」と。





電話を切った後
私は動揺したまま
お客様に偽りの笑顔を振りまいて
ただ明日が早く来ないかと、願っていた。




...

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