| 2004年06月26日(土) |
祝完結☆永遠の君へ。 |
今日は最終回でした。 第1話からあの二人の幸福を願ってきましたが…。 二人の砂浜での会話で「ま、まさか…。」と嫌な予感。 二人が最終的に別々の人生を歩むことになったときは「い、今まで見てた分の時間を返せ!」と本気で思いました。 けれど…。 最後の春生さんのモノローグ。 あれに感動して、「いや、見てて良かった。」と思いました。 目頭が熱くなったモノローグでした。 「あなたを好きになって良かった。」みたいな科白。 今までは虚栄とか偽善とか、そういうイメージを受けてたけれど、今回は「本当にそうだな。」と。 動き出した時計を止めることは出来ず、大きな運命の流れに押されて随分遠くへ来てしまったけれど、振り返ったとき、あのとき私はあなたを本当に愛していました。 そう、過去に別れを告げるでもない、春生さんのモノローグに心打たれました。 でもでも、やっぱり二人には幸福になって欲しかったなぁ…。 あーいう二人って、生まれ変わったら次こそ一緒に…という感じがします。 このドラマ期間中に変わったことと言えば…。 最初の頃は全く無反応だったヴァイオリンに、終盤は「おお!」と思うようになったことですかね(笑)。 でも春生さんの弾くヴァイオリン、音と合ってなかったような…(しー!!) 本日のEDに過去出演した人たちの名前が流れてて、北条さんの名前を見つけてすごく懐かしくなりました(笑)。 これこそ総集編(完結編)やって欲しいなー。 まぁ無理だろうなー。
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