恋愛至上主義
今まで←昨日明日⇒はいいろのそら。


2004年06月03日(木)

誰かを好きになると今までの落ち込んだ気分が吹っ飛んで友達から「ユイじゃない」「ピンクオーラ出すぎ」「つか気持ち悪い」などといわれている反面、
どこか冷静でイマイチそう気分が高揚しているわけでもなく、やっぱり毎日がただただ同じ事の繰り返しで消えてしまいたくなる自分もいる。
恋をしたからといって消えてしまった色がまた戻る事はないし、
学校も休みがちで、やっぱり毎日が楽しくない。
恋をすれば毎日が楽しくなるかなぁと思い、それを望んでいたわけだけど、
あたしは恋愛というものが本来好きじゃなく、
逆に誰かを好きになることを避けてた部分もあって、
今回もまた押さえ込むんじゃないかなぁと思う。
ちょっとそっけない態度をとられると「嫌われてるんじゃないか」と考え込み、
優しくされると舞い上がる。そんなの疲れるだけだし。
嫌われてるんじゃないかと悩むのもしんどいし、嫌な気持ちになるだけだから、
だったら恋なんてしなくてもいいって思う。
元々あたしは受身なので本気で惚れたら何も出来なくなるから。
もっと可愛く生まれていたら積極的にもなれたかなぁと思う今日この頃。



明日は体育祭。
吸血鬼並に太陽が苦手なあたしは少しでも日光を遮る為、暗色系のタオルと、
冷えピタ持っていきます。
何せ体育祭の予行でも死にそうになったからな。
何回も意識飛びそうになりましたよ、ええ。


あたしという人間は、自分の環境の変化にを自分自身では感じる事が出来ず、
周りの変化でしか判断できない。
例えば、一つ年上の人が今年就職しただの進学しただの。
同じ高校生の時はバカ騒ぎした間柄でも片方が大人になってしまうとそれも叶わず、取り残された感があるんだけど、あぁ、あたしも今年で受験なんだなぁとフと思った。
昔は「大学受験」なんて大人のするもので、自分には縁がないものと思っていたけどいざ自分がそうなってみると実感なんてわかないもので、
ヘタすると、まだ気分的には中学生な感じで。
あたしはどうも大人になるのが相当嫌なようです。
例えば、胸が大きくなって欲しいなぁとは思うけど、それはコドモからの視点であって、大人からの視点ではないのです。
同じ学年の子の胸が大きいのを見ると、変な感じがする。
同じ年なのに大人に見えて。
まだまだコドモでいたいのにって。
今年で18になるというのにあたしは何を考えているのだろう。


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