- 2000年10月27日(金) ・・・ふぅっ。 あの人は年上のお友達。そんな感じでいいと思う。 でも、それではもの足りないのかな? もしもまた、「次」があったとして、それを繰り返していくとして、 その先には何があるのかな? あの人はあたしに、大学院に行って欲しいらしい。 心理を専門で勉強する人が身近にいるとオモシロイと思っているらしい。 ・・・それはそうだろうなぁ(笑) ずっと迷っていて、院に行かない方向に気持ちが動いていると言ったら、 がっかりされたような気がした。 あたしはそれを悲しいと思った。 だけどそれに動かされてはいけない。 それはあたしが決めることなんだから。 「院に行かないあたし」には用はないということ? まーでも、そんなもんかもしれない? 卒論を仕上げたら、院試を受ける方向で勉強して、ダメならまた考える。 そんな話になってしまった。 どこでもいいからどっか就職してぇ、音楽をシュミでやってぇ、 なんて思ってたのが。 まさかここでも「呪縛」をくらうとは思ってなかったなぁ(苦笑) でも、「情」だけに動かされてはいけない。 これまでにもあったこと。 あたしはあたしで決めなきゃいけない。それを通さなきゃいけない。 行って、一生懸命勉強して、 それで専門の職につくかどうかはまた別のこと。 ・・・って、そりゃあ、そうだけどさ。 やる気あります、やらせてくださいって言うんなら、 ダメとは言わないと思うよって。 そりゃあ・・・そうだけど。 そう言えたらいいけど。 全てはあたし次第。そうだろう? 「アイデンティティを確立しなさい」って。 その「あたし」に、自信ないんじゃんか。 だからそんなあたしなりに身の程知ってやろうっていうんじゃんか。 逃げてんじゃないかなぁあ〜・・・って言われてしまったぞ。おい、あたし? ...
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