- 2000年11月27日(月) 秋様と少し、お話をしてきた。 しゃると秋様はきっと、 少ない言葉でお互いにわかりあえたりするのだろうけど、 あたしは多分、そういう風にはわからない。 特に今日はなんだかあたしはこころが閉じていて、 なるべく感じないようにしていて、 秋様のことをちゃんとうけとめられていなかった。 そのくせ、自分のこと喋った。 自分のこと、とくに内面の辛さのこと、喋る自分は嫌い。 あたしは、抱える修行の真っ最中なのさ。 あたしを強くして、あたしを形づくるために。 自分の世界をもちつつ、人とつながるために。 ・・・信じたいものを、信じつづけるために。 ...
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