- 2000年11月29日(水) 今朝早く、ばーちゃんが逝きました。 あたしのなかには現実的な反応だけがおこります。 とても離れたところにいるのです。 オカンは夕べから病院で付き添っていて ・・・電話の声はうわずって震えていました。 あたしのなかには現実的な反応だけがおこっています。 まだどうなるかわからないけれど、葬儀に行く準備のことだとか 終わらない卒論のことだとか、明日のゼミのことだとか 今日のバイトのことだとか。 親戚のことも自分のこともいろいろ思うのだけれど ばーちゃんのことを「思う」ことだけがどうしてもできません。 これから忙しくなります。現実的に、そう思います。 ...
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