LORANの日記
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夢を見ない人はいないと言います。
右脳に損傷を受けると夢を見なくなるそうですが、そのような事故を除いては。
荒唐無稽な夢もありますが、とてもリアルな夢もあります。 もう亡くなってしまった人といる夢も見ますし、自分が死んだ夢も見ます。
夢の研究はフロイトの精神分析で有名ですが、彼の言うように性的な原因だけではありません。
夢を見ることで現実との均衡をとっているとも考えられます。
また、デジャヴと呼ばれる既視体験もよく夢に現れます。 その後になって、デジャヴで見た状況に出くわすと、話す人の順番や内容まで事前にわかります。
あまりにもリアルな景色を見ることがあります。
高いところから下の景色を見ているのですが、その一つひとつが遠いのにめちゃめちゃ鮮明で驚くことがあります。 これは、どこか他の次元へ行って見ているのだろうと思います。
現実と夢の違いはなんでしょうか? 夢が現実でないという証明はできるのでしょうか?
わたしは夢もまた現実であると思います。
現実の中でもいろいろな想像をします。 その多くはいろいろな心配でしょう。
また、宝くじを買うときには、1等が当たったらと想像しない人はいないでしょう。
その想像の中にいるあなたも現実のあなたに違いないのです。 それがたとえ、発表までのつかの間の夢であっても。
肉親や恋人を亡くした悲嘆の中にいる時も、その思いもまた夢と同じではないでしょうか?
周囲の人は昨日と同じ普通の生活をしているのに、なぜ自分だけがモノクロームの風景の中にいるのでしょうか?
いろいろな思いの中にいる時も、私たちは夢の中にいるのでしょう。
夢と現実は、きっと同じ世界にあるのでしょう。
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