LORANの日記
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2005年02月11日(金) 新しい風

立春が過ぎて1週間が経ちました。
昨日と今日の暖かさは春の訪れを感じさせてくれます。
3寒4温と言われるように、暖かい日と寒い日が交互にくる季節です。
でも、1日1日暖かさが増していくようです。

新しい風が吹いています。
会社の仕事に熱中しない人たちのことです。
決まった仕事がないことは、社会人として認められないことを意味していました。
それは50年前に始まった高度経済成長の弊害でした。
政府の所得倍増計画でお金が増えることが生活を充実させ、幸せになると信じられていました。
その結果、日本は世界で第2位の経済大国になりました。

能率本位がまかりとおり、智慧遅れの子はまとめられてしまいました。
学校が差別を正当化しました。その後学校が荒れているのはこれが原因です。

いい学校、いい会社、いい所得が正義となって進学率が急増しました。
いまでも学習塾の終わりの時間には、送迎の自動車が並んでいます。

いつの間にか山は荒れ、杉の木は伐採されず花粉症が国民病になりました。
アトピー、アレルギーの児童が60%を越えました。
いい学校を卒業しても、定職を持たない青年が急増しました。

国民の義務である納税は所得がないからできません。
選挙は利益者の代表しか当選できないシステムですから行きません。
教育は政治が関与すべきではありません。文部省教育は政治教育ですから不登校でいいのです。

しかし地震や台風などの災害時にはボランティアとして駆けつけてくれます。

新しい風、それは求めない人たちの新しい生き方です。


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