LORANの日記
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2007年02月07日(水) 九十九里海岸にて


暖冬のせいで、早朝寒くなくて助かります。

今朝も自転車で海岸へ行きました。


今朝は風も無く、とてもゆったりとした朝でした。

水平線上に薄い雲があり、それを透過して見える日の出は

幻想的で、まるで日本画のようです。


昨日の朝の出来事で、自分の中がまったく無音です。

頭もなにも喋りませんし、体の中も空っぽです。


空っぽと言っても、光が満ち、エネルギーが充満した状態です。

最も理想的な状態になりました。


帰宅してから朝食をとったのですが、なにも考えていないのに、

トーストのパンを両手に取ってみると、小麦畑が広がっている

情景を感じました。

ヨーグルトには牛と牧場を感じました。


「どうぞ私と仲良くしてください。

 あなたを歓迎します。」


そう言っている私がいました。

私を含めて、すべてが自然の中に存在していました。


もう、なにも求めなくてもよくなりました。

自分が自分であること以外には、なにもないことが分かりました。


ここまで導いてくださったすべてに感謝します。

私を支えてくれたすべてに感謝します。




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