LORANの日記
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暖冬のせいで、早朝寒くなくて助かります。
今朝も自転車で海岸へ行きました。
今朝は風も無く、とてもゆったりとした朝でした。
水平線上に薄い雲があり、それを透過して見える日の出は
幻想的で、まるで日本画のようです。
昨日の朝の出来事で、自分の中がまったく無音です。
頭もなにも喋りませんし、体の中も空っぽです。
空っぽと言っても、光が満ち、エネルギーが充満した状態です。
最も理想的な状態になりました。
帰宅してから朝食をとったのですが、なにも考えていないのに、
トーストのパンを両手に取ってみると、小麦畑が広がっている
情景を感じました。
ヨーグルトには牛と牧場を感じました。
「どうぞ私と仲良くしてください。
あなたを歓迎します。」
そう言っている私がいました。
私を含めて、すべてが自然の中に存在していました。
もう、なにも求めなくてもよくなりました。
自分が自分であること以外には、なにもないことが分かりました。
ここまで導いてくださったすべてに感謝します。
私を支えてくれたすべてに感謝します。

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