ToY◎StorY
モクジカコミライ


2015年06月09日(火) ふたりからの告白

れいちゃんに会った。

すごく すごく 楽しくて

一緒にいてほっとした。

あつくんは自分にない部分が多いけど

れいちゃんはわたしと似ていることが多い。



そんなれいちゃんに、突然、告白されてしまった。



予想外で、わたしは戸惑って、

全て濁してばいばいしたのだけれど

あつくんという人がいると言うことを

わたしは 包み隠さず彼に話した。

告白されて、お断りしていない人がいる。

そんな風にゆーてくれるのはうれしいけれど

こんな状態でお受けすることはできない、と。

それを全て理解、納得し、

自分の気持ちに正直になって、と言ってくれたれいちゃん。

ありがとう。




そしてれいちゃんに会った次の日

前々から約束していたあつくんにも会った。

とっかえひっかえしてるダメな女のようだわ。。。苦笑

れいちゃんのことをちゃんとするためにも

あつくんにもきちんとお話をしようと思っていたのに

わたし、何も言えなかった。


最低。

それでも、どこかれいちゃんとの関係に躊躇するわたしがいる。

そして、あつくんとの関係にも躊躇しているわたし。

結局どちらも選べないのではないかとすら、思う。




ふたりに告白されるこの状況、

数年前にもあったことを思い出し

日記を掘り返している。

その時も 「ほんわりのんびり癒されるかわいい彼」と

「強引で THE 男の子な彼」と揺れ動いていた。

あのときと全く同じ状況が、今、ここにある。




どうしたらいいんだろう。


みっこ |MaiL

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