Kumsta kayo?(富山編)
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「日本人は英語ができない。」ということで問題となり、今日から10日間英語の補習を受けることになりました。
しかし、日本人の中にはアメリカの学校を卒業した人やアメリカの会社に5年くらいいた人もいる。
その人たちは必要ないと思うのですが、受け入れ側としては「日本人」という枠でいっしょみたい。
こちらのエンジニアとのコミュニケーションが取れないということが一番の問題。
日本の会社は「行けば何とかなる」という古い考え方で簡単に送り出すが、
行かされる本人はもちろん、それによって日本側の評価が下がることまで考えないのだろうか。
外資系の会社の代理店的な仕事をする限り英語は必要であり、それなりの人材もしくはそうなるべき教育が必要。
自分の場合はこの会社の人間ではなく出向できているから会社のやり方はよくわからないが、
少なくとも社内でこのような海外の製品を扱っている部署はほかに無い。
だから、会社のやり方も日本式を脱しきれていない。
本気でこの仕事を続けていく気があるのなら、マネージメントのレベルまで考え直さなければいけない。
ここまでは、昨日行く前に書いたことです。
ここから、今日の感想などを・・・
車で約1時間のところまで行く。
クラスの構成は、3つ。
1.先生が教えてくれる時間 2.パソコンを使う自習 3.まったくの自習
そして、昼と夜の食事が出る。
昼は軽いものだったけど、夜はフレンチの簡単なコースでデザートまで出て、
「こんなの自分でも食べたこと無い」って感じ。
食事だけでも行く価値ありかも。
日本の語学学校と違って、会社で来ている人か金持ちしか来ない感じです。
授業料もかなりお高いらしい。
うそかほんとか25ヶ国語のコースがあるそうで、もちろん日本語もあるそうです。
肝心の授業はというと、何気なく話している言葉を文法の間違いまで指摘されて改めて考えると話せなくなったりして。
「3単現のS」とか「現在形、現在進行形、現在完了、過去形」
改めて考えると、めちゃめちゃであることに気づく。
終わるころには、英語ではなく下が肥えていたら怖い(笑)
更新 オランダ時間 5月16日22:20/日本時間 5月17日5:20
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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