Kumsta kayo?(富山編)
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2005年06月20日(月) イスタンブール〜アンカラ〜カッパドキア

ホテルのエレベータはドアがエレベータじゃなくってフロアのほうについていました。
4階の海が見えるで朝食。
イスタンブールからアンカラまでは約1時間。
空港で3日間のガイドとドライバーのお迎え。



名前はどっちも「ムラット」さん、多い名前らしいです。
手前がガイドのムラットさん、奥がドライバーのムラットさん、そして貸切のバン。
アンカラはトルコの首都(イスタンブールではない)ですがあまり見るところは無くガイドのほうのムラットさんから「アンカラの博物館を見るか、直接カッパドキアに行って少し見るか」と聞かれたので迷わずカッパドキアへ直行。
アンカラからカッパドキアまでは車で5時間。
途中、トッズ湖(トルコ語で塩湖)による。



白く見えるのは砂ではなく塩、粒も大きい。
トルコで二番目に大きい湖でトルコの塩はここで取れるものが多いそうです。

途中道端でひまわりの種を炒ったものを売っていた。
リスのえさ?と思いつつも食べてみると落花生に近い味がしました。

長い道のりの後、カッパドキアに到着。
カッパドキアとは地方の名前でいくつかの町からなっています。

ぶどうを育てる肥料を取るために岩に穴を掘り鳩の巣を作った「鳩の谷」、ウチヒサルの城、ギョレメパノラマを見る。








この日と次の日は岩場を掘って作った洞窟ホテル。
「地球の・・・」には良くなかったって感想が載っていたけど、レストランのテラスからの眺めも最高だったし手伝いの女の子(十代)も人懐っこくて帰り際に手をブンブン振ってくれたりまた行きたくなるようなホテルだった。



更新 6月26日 22:00


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