Kumsta kayo?(富山編)
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| 2005年06月21日(火) |
空から地上から地下までカッパドキア |
日の出前に迎えが来て気球ツアーへ。 日の出を気球から見るために10以上の気球が空に浮かぶ。

カッパドキアのパノラマを空から2時間ほど見る。 自分が高所恐怖症だって忘れてた。 気球のゴンドラで隣になったのはカナダ人の写真旅行のおば様。 気球の着陸地は決まっていないようで車がその場所まで迎えに来てくれる。
8時前にホテルに戻り、眺めのいい天然のテラス朝食。 9時半にムラットコンビが迎えに。
デヴレントの谷、きのこ岩、陶器の町アヴァノス、ゼルヴェ屋外博物館、ギョレメ屋外博物館、カイクマルの地下都市などを見て回った。



ツアーと違って自分の好きなところを好きな時間だけ見られるので写真も撮り放題。 だんだん写真を撮るのが目的に摩り替わってきてしまった。 多くの場所が積もった火山灰が侵食されてできた自然の造形だったので地下都市は新鮮で面白かった。 見学できる場所だけでも20メートル地下に降りていく。 まっすぐに降りて行くわけではないので深さは感じないが道が狭いので大柄な欧米人にはつらそうだった。
夜はオプションでベリーダンスのショウにドライバのムラットさんに連れて行ってもらった。 写真は暗くてうまく撮れませんでした。
更新 6月26日 22:30
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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