| 2002年01月30日(水) |
隠された、隠したい事実 |
日比谷線で帰宅途中、慶応幼稚舎の女の子2人組が俺の前に座った。四方八方どこからどう見ても品が良く、きっとテーブルに羅列されたナイフやフォークを見てもうろたえる事なくスマートに飯を食らうのだろう。周りの女子高生達が携帯で愛モウド三昧だってのに、彼女達はハードカヴァーの御本ですもの。モノが違うっつの。
きっと彼女達は履歴書を全て慶應で埋め尽くし、アナウンサー等になっちゃってプロ野球選手とか、財閥系御曹司の妾になってケリーバック片手にフラワーアレンジメント教室へと通う毎日を送るんだろ!?良いなあーあ、嗚呼。
完全にバイト面接ですら落とされる俺の敗北だろう。見たところ生後108ヶ月程度の女子2人に完全に叩きのめされた気分で目から水滴が...。そんな俺が彼女達の先輩であることなんか恥ずかしくって言えねえ。だって俺の生後108ヶ月は畦道でうろつく犬を本気でハイエナだと思い込み、田んぼの中を必死で逃げ回るようなお茶目な野球少年だったんだもの。愛読書は『プロ野球選手名鑑』だったもの。好きなブランドは『ミズノ』。
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