| 2002年11月20日(水) |
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル |
2ヵ月くらい前、銀行へ行こうと近所の細い路地を歩いていたら、見るからに普通ではない(言葉は悪いが一言で切り捨てるならキチガイ染みた)奴に、互いに差してた傘が常時接触している程の至近距離で追跡されたことがありました。
Y字路を俺が左に進もうと歩いていたら、右から歩いてきた奴は立ち止まり俺を凝視。視線を逸らすと方向転換して俺の後ろを付いてきました。最初のうちは偶々同じ方面に歩いているだけかと思い、頭の中に薄っすらと浮かんだ「これってストーキング?」的な勘違い女子に良くみられる被害妄想を消し去るのに必死にだった訳ですが、傘がガツガツと接触してるうちに現実に引き戻り、そんな都合の良さそうな話ではないなと。足を止めて振り返り...。それから交わした俺と彼との討論を軽く再現してみます。
俺:何だよ? 奴:煙草クレヨ。
俺:持ってないよ 奴:あそう、でも今吸ってるじゃねえか。
俺:家から吸ってきたから。 奴:家?オマエ怪しいな。
俺:それはアンタだろ。ってか何でだよ。 奴:最近、この辺で空巣が流行ってんだよ。オマエだろ?
俺:(゚Д゚)ハァ? 昨日、実家から帰ってきたからそんなことシラネーヨ。 奴:昨日?最近きたとかそんな奴が一番怪しいんだよ。
俺:(゚Д゚)ハァ? そんなこともシラネーヨ。 奴:オマエだろ!?
俺:(゚Д゚)ハァ? とにかく違うし、付いて来ないでくれ。 奴:オマエ怪しい。
何を言っても「も う だ め ぽ」な感じ。それとポケットに突っ込んでる奴の右手には確実に何かが握られていて、もしもそれが鋭利なモノだったら俺は無職のまま他界することになるキャモ...と少し怖かったので、シカトして再び銀行へと向かいました、早足で。1分もしないうちにまた傘が...。やっぱり奴でした。振り返れば奴がいる。織田裕二じゃねえけど。
俺:いい加減にしてくれ。 奴:オマエがやったんだろ!? 指紋を取らせろ。
俺:指紋? 何でも良いから好きにしてくれ。 奴:じゃ、ちょっと待ってろ。
と言った奴はポケットの右手を。流血を覚悟しました。平然を装ってはいたものの、内心はちょっとどころではなくドッキドキハァトでしたよ。そして奴がポケットから右手を出して、握っていたモノを俺の目の前に...。何?出刃包丁?それは何かと訪ねたら、綺麗にラベルの剥がされた『リポビタンD』っぽい瓶ダターヨ。本気で「逝ってよし!」なんて思ってみた。
ホッとしたので言われるがままその綺麗な瓶に指を押し当てて指紋を採取されておきました。奴はそれをまたポケットにしまい、「これでオマエは逃げれられないぞ」と笑みを浮かべ納得したみたい。それでもその後、俺が銀行に辿り着くまで傘は接触し続けましたとさ。こんなにもキチガイ染みた電波な奴に怪しいとか、空巣だろ!と断言された俺って一体...。でも、キチガイに怪しいと思われたって事実、その対偶が真ならば俺はまともって証です。そうであれ。
そして今朝、同じ路地を歩いていると後ろから近づく足音が。今回は走って俺の方に向かってくる。ビクッっとなって振り返ったら元気に登校していく小学生でした、見た感じ小2。嗚呼、俺って小心者だーよ。ってか、御前は俺の近くを走りすぎだーっつの。もうこんなのは嫌。
極妻魂プリーズ。
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