“一日一日を ただ淋しさを ” 何かでまぎらわして生きている。 これより大いなる 堕落なし。 女は 清くなくてはいけない。 僕がどんなに汚れていても、だ。 女など いらない。 ただ 僕は 僕というものを 惹きたてる 美しい声と やわらかな乳房と 無知な笑顔が在ればいい。 女を愛してなどいなかった。 僕は 僕自身の才能以外 愛せないようだから。 <I様>今朝も独り 声を上げて 泣きました。会いにいらしてください。どうにかなりそうなのです。