遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
第123話「バトルロイヤル」(9月10日放映分)
このガレキに囲まれたデュエルタワーの上で、オレたちのバトルシティは決着するのか! 城之内くん、海馬…、マリク、そしてオレ…。 準決勝の組み合わせを決めるべく4人のバトルロイヤルが始まった!! 望めば対戦相手を選べるこの闘い! オレはどう闘えばいいのか!! ☆☆ ☆☆ ☆☆ 先週は前説がなかったので、いきなり王様登場でちょっとビックリしました。 私の身体が前説を欲しがるというか、これがないと始まった気がしません。(*^_^*) 後で書きますが、今日は他人の家で、おまけにものすごく大きなテレビで遊戯王を観ました。 電波の状態も良く、すっごく美麗な画面でした。 今まで私の観ていた画面ってなんだったんだろうと泣きました(T_T)。 まるで、映画館で拝見するような感動がありました…。 あぁ、金をためて大きなテレビを買いたいとマジに思いましたよ!! それにしても今日の社長と王様、すっご〜〜〜く、美人さんでした。 フフフッ、なんかこれって子供向け? これって少年漫画? なんてツッコミ入れながら、惚れ惚れと二人の美しさを堪能しました。 見つめ合ったり、語り合ったり…。 観ているこっちが、「そんな無粋な箱からとっとと降りて、ラヴ・デュエルでもなんでもしてしまえ!」とか、鼻息荒くなってしまいました。 セリフも良かったし、動きもオーバーアクションだけど、ほのかにエッチくて、私は満足でした。 (あぁ、指がエロすぎるぜぃ…(/o\) きゃ、ヒワイ)。 ■で、今日は社長祭なので、社長サマ中心で地球を回すことにします。 城之内くんファンの方とか闇マリクファンの皆様、ごめんなさい。 ★王様の決意★ 社長:おのれ、遊戯…城之内を援護しただと!?(何故だ! 夫であるオレとは闘わないというのか!) 城之内:礼を言うぜ! 遊戯! 王様:オレが準決勝を城之内くんと闘うためには、先に海馬とマリクのライフポイントをゼロにする必要がある。海馬、そのためには城之内くんのライフを削らせるわけにはいかないんだ!! ★先週の王様は誰と闘うべきか、こんな風に悩んでいました。
城之内くんとのデュエリストとしての誓い 海馬との宿命の闘い… (悩んだ末に出した答え) オレはデュエリストとして友との誓いを果たす! 突然、デュエリスト魂を発揮する王様を社長サマは理解できない。 なぜ神のカードも持たない城之内とデュエルをしようというのか…。 王様は城之内とデュエルすることが本当のデュエリストたるモノの姿だと思っている。 思うのは勝手さ、ちょっと時と場所を間違えているような気がするけど…(笑)。 ★自分を無視する王様を前にして、熱い決意を語る社長サマ★
そしてその闘いを制することがオレの宿命なのだ! そしてなによりオレの持つオベリスク…、貴様の持つオシリスの2枚のカードを揃えなければ、ラーの翼神竜にたちうちするには困難! 遊戯、オレがこのバトルシティを制し、真のデュエルキングの称号を得るためには、必ず貴様をオレとの準決勝に引きずり出してやる!!!!! ■こんなトコロで意味調べしてみました。
宿命−生まれる以前から定まっている運命 宿命ってすごい意味なんだけど、社長サマは生まれる前から王様ラブらしい(*^_^*) ★社長のごもっともなイラダチ★
だが、やっぱり舞さんが気になって遊戯とのデュエルは避けようとしてしまう。 そんな王様と城之内の微妙な気持ちのやりとりに嫉妬する社長サマ(でも本人自覚無し)
城之内:ああ? 社長:気弱な雑魚はせいぜい遊戯に守ってもらうがいい… 城之内:なんだと! 社長:所詮、凡骨はどこまでも哀れなデュエリスト 城之内:てめー! もういっぺん抜かしてみやがれ! 社長:貴様らが友情ごっこでデュエルのお約束を果たしたいのは結構なことだ!だが、よく考えろ城之内! なぜ遊戯が貴様ごときを助けなければならないか…おしえてやろう、準決勝しかお前らの闘う舞台はないからだ! 城之内:何!! 社長:城之内、貴様がトーナメント1回戦、誰に当たろうと決勝に進出できる可能性はゼロ! 実力など言うに及ばず ましてや貴様以外の3人は神のカードの所持者だからな… 遊戯も準決勝でしか貴様と闘うチャンスがないということを理解しているのだ! さらに城之内なら準決勝も楽に勝てることも計算づくだ! 城之内:なんだと! 社長:馴れ合いのできレース(そう聞こえたけど…)、このバトルシティの決勝でやられるとは…。なめられたモノだな。 王様:海馬!それ以上の侮辱はオレが許さないぜ!! 社長:侮辱だと!? オレの言葉を覆したいのなら、貴様らの友情ごっこの晴れ舞台は正々堂々、決勝の舞台で行うべきじゃないのか!? 王様:海馬!! (城之内がどうたらこうたら、言っているのを聞いて…) 社長:ふ〜ん、いじらしい負け犬の遠吠えと聞き流してやる…。そして遊戯! 準決勝はオレと闘え! 王様:海馬! とてもきっちり解説する社長サマ。あなたの言っていること、すべて正しいです。 本当にその通りです。 王様はデュエリストとして…と、言ってますが、本当のトコロ、社長が言うように、簡単にひねりつぶすことができると、心の奥底で踏んでいるかもしれません。 デュエリストの闘争心って本能と直結しているから、友情だの結束などの言葉に踊りやすい王様は自分の深層心理に気がついてないんでしょう。 その点、自分の本能に正直な社長は、その浅はかさを見抜いていると思います。 ★イシズ姉さんの長い独り言★
私はマリクの忠告に従い、リシドを別の部屋へ移した…(あの巨体をどうやって…(^_^;)) けれど、あれ以来、マリクの声は聞こえない…。 マリクの心はどこかに消え去ってしまったのか。 それともマリクの闇の人格に完全に捕らえられてしまったのか… リシド、あなたが倒れた時に始まった惨劇… (闇マリク登場の回想シーン) 次の日、マリクはリシドと共に姿を消した。 (百合の花を祭壇に手向ける姉さん…寂しそうな背中が(T_T)) あの惨劇でわが一族の使命は消え果てたかのように思った… (タウクをつけると未来のビジョンが…) 千年タウクよ、まだ惨劇は始まったばかりだというのですか? その後、マリクは王家の谷からラーの翼神竜、オシリスの天空竜のカードを奪い、……… ★エジプト・カイロの国立考古博物館 ツタンカーメンらしきマスクの横を走り抜けるグールズ…
マスクの横を走ったりするスペースはないにょ! それとデカイ金庫の中にいるイシズ姉さん。っつーか、デカイ窓の近くに巨大金庫も変でしょ! ★イシズ姉さんとマリクの姉弟会話★ イシズ:ここにオベリスクのカードはありません マリク:久しぶりだね、姉さん…、偶然かなぁ、こんなトコロで会うなんて イシズ:マリク! グールズ!観念なさい!(銃を持ったエジプト警官(兵)が登場…) マリク:無駄だよ! 姉さん(光る千年ロッドの目玉→一般人は気絶しました) マリク:どうやってこんな場所の役人になったのか…(本当に)。まっ、あの石版と神のカードの番人は墓守の一族でなけりゃ勤められないからね。 〜ちょっと素敵なセリフ〜 ○名もなきファラオの踏み台になるだけだというのか! そんなことはぜったいに認めない ○墓守の一族の宿命を変えてみせる! そしてその時が来たら、姉さん、必ず迎えに行くよ、僕たち3人、昔のようにまた一緒に暮らそう ■サイドカーに乗るリシドがカッチョイイ!!!!! でも走り去るバイクを追う他のグールズさんたちはご苦労様(^_^;) ★イシズ姉さんが語る、リシドとマリクの「やっぱこいつら!!」なセリフ…★
そのために永遠にマリクの側にいる道を選んだのですね ☆☆ ☆☆ ☆☆ ★コマーシャルが終わると、突然、熱く見つめ合う新婚カップルが登場!!!!★
ホラホラ、とっととデュエルを再会しろよ! 封印された記憶だの、墓守の一族だの、テメ〜とはいちいち因縁めいて、気にいらねぇ。 オレの準決勝のターゲットは遊戯!貴様だ!!! ★ワクワク、やっぱバトルロイヤルはおもしろい★
社長:来い!遊戯!(おぉ、なんかドキドキのセリフ(*^_^*)) 甘いぞ遊戯! そんな作戦は読めている!! (攻撃誘導アーマーを開く社長) 王様:攻撃対象を移し替えるカードか… 社長:このカードには遊戯、貴様のギルファーデーモンにも有効だが、さてどうするか…(ふん、おびえた顔もまた可愛いぞ!) 社長:貴様のモンスターだ、マリク! 貴様がモンスターの攻撃をくらうがいい (闇マリク、ミラーフォースを出す。社長のライフが削られそうになる!) 王様:そいつはどうかな(王様、盗賊の七つ道具でバリアを壊し、嫁として夫もサポート) (闇マリクのライフが減る。王様もライフを1000ポイント減らした) 社長:何! おのれ遊戯め! あくまでも凡骨との対戦を望むというのか!(おぉ! ムチャクチャ悔しがる社長) (城之内にやられる社長) おのれ〜、雑魚の分際でこのオレに傷を負わせるとは…(さらに悔しそうな社長サマ(*^_^*)) ★社長サマ、一歩も引かないその姿に、管理人、涙しました(T_T)★
だが決勝トーナメントの前にオレが敗北するなど…(そんなことはぜったい、あってはならない!!) 凡骨は後回しだ!! オレの闘いのロードに敗北の2文字はない!! あくまで凡骨とマリクを葬り去り、準決勝で遊戯を倒す! さぁ、遊戯!!! 奴らに見せてやろうじゃないか! オレたちの神々(愛)の闘いを(ゴゴゴゴゴゴゴゴ) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて、じつは番組が始まる、ほんの1時間前まで、遊戯王保存版テープを抱きしめて号泣してました。 ハイ…、とつぜん、デッキが壊れ、テープがリールにからまり、表面がしわくちゃになりました(T_T)。 なぜ、遊戯…、なぜ…(シクシク、メソメソ) おそらく先週のアルカトラズ編…絶望的かも…。 知人のビデオデッキを借りて、ダビングしてみますが、どの程度のダメージか…。 笑って許せる範囲ならいいけど、もし、ひどかったら…。 これを打っている時点では、なんとも言えません。 ああ、ビデオテープのコトを考えると、ショックで身体がふるえてきます…今も…。 で、悔しくて泣いちゃいます(シクシクシクシク…) 今日、感想書けないかと思ったけど、他人の家へ押し掛けたりして、別の意味で テンション高くなっているようです。 でも、テープのダメージがひどかったら…、ちょっと引きこもってしまうかも…(T_T) 雑談板に何も書いてなかったら、立ち直りに時間がかかると思ってください。 作画監督=澤田 譲治 脚本=吉田 伸 絵コンテ=辻 初樹 演出=武藤 公春
遺跡馬鹿
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