メタモルフォーゼ...葬月

秋の夜長 - 2004年10月16日(土)

昨日も寝過ごして、目が覚めたら群馬だった。


立っていれば疲れるし、座れば寝るしでどうにもならない。


天気は良くてそれだけが救いかな。




色々な事を思い 沈みがちな心


他人には見せない 他人には頼らない


そんな気持ちで走るけど 足がもつれて躓いてばかり


足首を見たら 鎖に繋がれていた


足首を切って 前に進もう


人からは少し距離をとって 独りで血に埋もれ荒れ狂う




セミナーを受けていたら、前の彼女からメールが着た。


この前元気だと言ったのだけれど、「本当は元気じゃないでしょ?」と。


あまりにも図星で、あまりにも切なかった。


エスパー的に理解してくれている人は、男と同棲している前の女。


彼女が理解してくれている様に、自分は彼女の事を理解できているのだろうか。


でも、彼女には言えない。


強くなると約束したから。


失ったモノの大きさを、つくづくと噛みしめる。


物思いに耽るには、秋の夜は丁度いい。


My追加


BGM 「neo nude」 by 黒†夢


...




My追加

 

 

 

UPLIFT SPICE

INDEX
past  will

BLACK LAGOON
Roberta's Blood Trail 005

Mail