メタモルフォーゼ...葬月

黒闇 - 2005年02月08日(火)

今日は朝から冷たい雨。

面接は10時からだったので、少し早めに家を出た。

面接が始まって、土曜日に面接した会社の子会社だと知った。

同じフロアだとは知っていたけど、17社も入っているので子会社だとは思わなかった。

一番聞かれたのは、退職理由。

この不景気に、大企業を退職した理由が気になるらしい。

一般的な前向きな事を言ったのだけれど、「何か問題を起こしたとかは無いですよね?」と聞かれた。

「そう思うのなら、それでいいよ」と思ったけど、「問い合わせていただけば分かります」と答えた。

自分的には精一杯の円満退社だったし、在職中の評価も問い合わせてもらえばありがたい。

求人票の請負先はいっぱいで、この辺のエリアにCADオペの請負先は無いと言われた。

「何処でも行けますか?」と聞かれた。

やっぱりな(笑)

土曜日の面接で理屈は分かっていたから、平気だった。

仕事が無ければ、知らない土地に行くのも選択肢だけど、その後も定期的に1〜3年で移動する事になるのが嫌なのだ。

アウトソーシングは向いていないのかもしれないな。

もっと狭いエリアで展開してくれればいのだけれど。

今週中に結果が出て、良ければ一般常識の試験と二次面接。

仕事は何歳からでもやり直せるという人がいる。

そんなのは、現実を見ていない唯の世間知らずだ。

全然違う職種に行くのなら、気持ちだけでは相手にされない。

未経験者の年齢制限は、思っていたより低い。

経験者の年齢制限すらギリギリだ。

でも負けるワケにはいかない。

走る先には何も無いけど、自分が生み出した黒い闇に食い尽くされて堪るかよ。





家に帰ったら、甥っ子は今日も学校を休んでいた。

マスクをして、手にはもう一つマスクを持って登場。

母が言うには、下の部屋ではマスクをしないから、「風邪が移らないように気をつかってるんだよ」と言う。

ヲレだけに気を使われても、誰かに移れば家族全員に移るんだけどな・・・・・・・





明日は学校だ。

少し憂鬱な気分が晴れる。

そろそろ新年会の日程を決めなくては。


My追加





...




My追加

 

 

 

UPLIFT SPICE

INDEX
past  will

BLACK LAGOON
Roberta's Blood Trail 005

Mail