メタモルフォーゼ...葬月

自閉症 - 2005年08月28日(日)

昨日は疲れて出かけたくなかったのに、買い物に引っ張り出されてヘトヘト。
今日はプライドの生放送に合わせて1日ゴロゴロ。
ミルコファンの友人はチーム・クロコップのTシャツで登場。
ヒョードルファンの自分は、レッド・デビルのTシャツでお迎え。
4時間半の長丁場。
結果はミドル級は大荒れ。
シュートボクセとブラジリアン・トップチームの確執はこれからも楽しめそうだ。
ヘビー級は予想通り。
そして理想通り。
あのビッグマウスも閉じてくれる事だろう。
それにしても、シュートボクセ(ブラジル)のジムに桜庭がいたのには驚いた。
まだやるのかよ(爆)



仕事はとうとうCADから離れた。
手書きの修正業務になった。
先に続かない他の会社で活かせる様な仕事ではないのだけれど、先が短いので無難にこなしている。
結局男子3人組はバラバラになった。
師匠がCADに戻って、Kさんは入力業務。
そして例の新人は、正式に入社となった。
全員が集められて、社長から紹介があった。
彼の心の病は、自閉症との事だった。
後から聞いたのだけれど、専門学校の先生が直々に訪れて「採用してください」とお願いされたらしい。
採用した本人は心の病気の事なんて全然知らなくて、いい事をしたくらいに思ってる。
昼休みに外で話をしていたら、大きな声で歌いながら行ったり来たりしていた。
自閉症って大人しいのかと思っていたのだけれど、彼は声は大きいし挨拶もちゃんと出来るので分からなくなった。
それでも何かのきっかけで、急に心を閉じてしまったりするのだろうか。
繊細な人間は苦手だ。
相手をしていると助けてと言われているような気がして 、重圧で息ができなくなってしまう。
上手に付き合っていかなければならないし、自分も守らなければならない。
優しい人が多いから自分は距離をとってもやっていけるだろう。
優しくなくてガサツな、こんな人間が役に立つなら別だけど。


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BGM 『autism-自閉症-』 by 黒夢




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