今日も二人面接者が来た。
一人目はオバサンだったけど、二人目は若い子だった。
スレンダーで整った目鼻立ち。
前の面接が長引いていたので、「ちょっと相手をしてて」と上司に言われてウチの部署で待ってもらう事になった。
今日は自分しかいなかったので、少し話をした。
家は近くで自転車で来たとか、
緊張しているとか言っていた。
笑顔が可愛いなぁとか思って、少しドキドキ。
何とか採用にならないだろうか。
3時休みに煙草を吸いに外に出たら、乗ってきたらしい自転車が止めてあった。
何と、ママチャリ+子供用シート
嗚呼、つまんねーの。
それでも可愛いものは可愛いワケで。
もうオバサンは要らねーでしょ。
年上でも可愛い人っていっぱいいるけど、女を忘れたオバサンに魅力は無いよ。
そう考えると、ウチの会社のオバサンはその二種類にハッキリ分かれる。
可愛い人から珍獣まで、楽しいよ。色んな人がいて。
今日もパートのHさんに手書きの補正を教えてもらっていたのだけれど、午前中に終わってしまった。
Hさんは天然入ってて楽しい人なのだけれど、仕事が無くなったので昼で帰った。
午後からは納品時に添付するデータや、CAD修正でダラダラで。
帰りにグループリーダーの所へ行ったら、「明日は草取りかもしれないわ」と言われた。
胸を二回叩いて、「誰にも負けませんよ」と言ったら、「冗談よ」と笑われた(汗)
そんな冗談さえ通じないほどに暇。
それなのに続々と面接者が来て、ちらほらと採用されている。
大丈夫なのか?この会社。
器用に生きられないキミだけど、他の人より得るものは多いでしょう
その一本道の先には、きっと明かりが見えると思う
自分で決断して、自分で進んだ道
色々あるだろうけど、悲しみが生まれない様に信じて行けばいい
BGM 『NEO UNIVERSE』 by L'Arc-en-Ciel
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