2003年10月23日(木) |
USBフラッシュメモリ |
最近のパソコン、フロッピーディスクドライブが標準装備になっていないものも多い。教室で学習したものを家でも復習したいとなると・・・。 その1 ファイルをメールで送る。→インターネットを使っていないと×。 その2 CD−Rで保存する。→家で開けても、ふたたび保存し直すとなるとやっぱり×。 その3 デジカメ用のスマートメディア、コンパクトフラッシュなどに保存する。→デジカメがなきゃ用意しても意味がないのでやっぱり×。
というわけで、最近皆様におすすめするのはUSBフラッシュメモリ。
形状はまるでシャープペンシルの替え芯ケースのよう。たいていのパソコンについている1cmぐらいの差込口で、線が3本枝分かれになった絵の場所に差し込んで使います。 OSによってはドライバをインストールする必要があるけれど、XPだと全く何もしなくても大丈夫。 16MB、32MB、64MB・・・、容量によって値段はかなり違うけれど、ひとまずの記憶媒体としては16MBでも十分。これだと3000円前後で購入できます。
保存場所の一覧に「リムーバブルディスク」と表示されてくるので、そこを指定すれば、あとはどうということはありません。 私のバッグの中には常に32MBのクリップドライブ(BUFFALO(旧メルコ)のUSBフラッシュメモリの商品名)が入っています。結構、役に立ちます。バッグに入れておかないと、余りに小さくて、ちょくちょく行方不明になるから、という理由もあるのだけれど。
詳しく知りたい方は、BUFFALOのホームページへGO。 http://www.buffalo.jp/
もちろん、BUFFALO以外のメーカーもあるけれど、省略。
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