いぬの日記
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何でこんなに書いてしまうんだろう。 時々面倒くさくて一文字も書きたくないと思うのに、たまにダラダラと文字を打つのが楽しくて仕方ないことがあります。
このサイトのコンセプトは自分が満足、なので、これでいいのだ。
7年間たゆまず働いてくれた愛しのポンコツMDウォークマンは、今日も何とか頑張ってます。 あーでも新しいの欲しい。 いつになったら買えるのか。 MP3のプレイヤーもいいなーと思うし、もしその手のものを買うなら絶対ipodにするのですが(かわいいから)、大量に録りためたMDが無駄になるのは嫌なので、取り合えずMDプレイヤー。 将来的にMP3形式がメインになるようだったら、そうなってから買うことにします。 MDウォークマンの、安くなったちょっと前の新機種を買って、2000円くらいのそこそこ良いイヤホンタイプのヘッドフォンを買うのです。 ブログにもこんな妄想を書いてますが、書きたいからまた書く。 その日を楽しみに、駅前のヨドバシカメラを物色する日々です。
そういえば先日、手持ちのイヤホンをブッちぎってしまい、今は片耳でしか聞けません。 買い換えようかとも思ったんだけど、普通に使えるので使ってます。 歩きながらMD聞いてると、回りの音が聞こえなくて危険なこともあるのですが、片耳だけなら安全ですね! しかもコードが邪魔にならないし。 (前向きな姿勢)
今は毎日通勤時間にウルフルズの新しいアルバムを聴いています。 バカサバイバーもいいけど、ニャーホホが可愛いよー。 思い切り目の前の幸せかみ締めニヤッと微笑んでーニャーホホ!ニャーホホ! パジャマ着ながらテレビ見ながらウトウトしながらニヤッと微笑んでーニャーホホ!ニャーホホ! ウルフルズの古いアルバムもうちにあったはずなんだけど、見つかりません。 あと、ツバサが聴きたい。 川原亜矢子さんのシャンソンが良かったので、有名なシャンソンを聴いてみようと思いました。 とりあえずエディット・ピアフのCDを聴きたいです。
「リーグ・オブ・レジェンド」 ビデオで観ましたが、単純に楽しかったです。 苦笑気味ながらも、もー笑うしかないという感じで、馬鹿で豪華でテンポ良く楽しめました。 なんかネズミーランドみたい。 ちょっとレビューを見たらえらい酷評でしたが、あれを観て怒る人はきっと真面目な人なんだろう。 どのキャラも、設定まんまというよりはパロディなので、公式サイトでキャラクター紹介を読んでから観るのをオススメします。
******以下、ネタバレですよ。だらだらと各キャラ感想。
ドリアン・グレイが良かった。あの手の顔とキャラは好きです。ネットで写真探したらそんなに素敵ではありませんでしたが、映画観てる分には良かったんだ。眉毛を毛抜きで真剣に整えているシーンがナイス。相当無残な結末を迎えた彼ですが、まー妥当だろう。 トム・ソーヤーは、腕まくりした半そでシャツに黒マントという登場スタイルがマヌケで可愛かったのですが、顔が・・・いかにも明るいアメリカ青年〜という感じであまりタイプじゃないです。 ソーヤーはミナ・ハーカーには振られそうだ。彼女、途中から妙にクルクルパーマになって不思議でした。吸血鬼バージョンの変貌振りに、男達がめっちゃ引いてたのに笑った。 ネモ船長のアクションが何気に華麗でした。 ジキル博士とネモ船長が、いがみ合い→衝突→助け合い→仲良し、とひっそりと友情を築いていてかわいかった。 ていうかハイド氏が可愛かったんだけど。本能のままで生まれた獣のよーな彼が、人の役に立つことで自我を持ち始めてたどたどしく友情を示したりするのが可愛かったんだけど。こんなこと言ってるの私だけ?(おどおど)まんま超人ハルクでも可愛かったよ。 ショーン・コネリーはさすがに美味しかったです。クォーターメインは日本じゃ全然知られてないので、思い入れのしようがありませんでしたが、それでもかっこよい役でした。ラストは来るだろうな〜と予想ついたけど、それでも笑ってしまった。ハッキリ言って余計なお世話だよねあの呪術師の人!呪術師が死んでも子供や孫に受け継がれるんでしょうかあの呪術。もはや呪いだよ。とにかく生きとけ!て感じで。 透明人間スキナーは、あんな良いヤツだとは思わなかった。頑張ってたのに気の毒です。きっと元に戻る薬ってのも嘘だったんだろうな〜。でも、ハイドとミナ・ハーカーがいれば何とかなりそうだけど。 あのメンバーの中で、ソーヤ青年だけが身体的に一般人なのかな。ネモ船長は妖怪でもいいよもう。あと、ジキル博士はどうなんだろう。 ついでに、モリアーティー教授はやっぱり受だと思いました。うん、やつはどこまでいっても受だよ。何だよあの尽くされっぷり。嬉しそうにファーストネームで呼びかけながら付き従ってた人とかヒゲ剃ってあげてた人とか何なのあれ。
えーと、くさっててすみません。映画好きです。(今更)
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