いぬの日記

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2005年11月11日(金) 工夫茶にあこがれ

来週の日曜日に免許の本試験です。
わーお。
ああ、免許取る前に雪が降っちゃったなあ・・・道路凍ったらどうしよう。


工夫茶(クンフー茶)を覚えたくて薄いテキスト買いました。
あと蓋椀(ガイワン)も買った。
買ったその日に洗い物の最中端が欠けた。
・・・・・・・どんまい。平気、口が当たる部分じゃないし。
素焼きの急須も買いたいのだけど、ゆっくり始めよう。
取り合えず蓋椀は、一人分のお茶を気軽に淹れられるのでなかなか重宝してます。


新刊の×××HOLICの四月一日君と百目木君でお話一本いける。書きたいー。
あー、何か知らんが好きなのです。
他愛も無い、意味ありげ〜だけど特に意味もない感じが良いよ。
とにかく趣味に合うことだけが肝心なチョイス。絵とか小道具とか台詞とか。
悪びれなくて好きだ。
ツバサとか「やっちゃったー!」という話なのに、あくまで自分たちらしく楽しんで描いているのがすごいと思う。


クニミツの政が終わっちゃってちょっと寂しいような。
まああんな感じかー。
秘書と娘がくっついたし、佐和ちゃんとクニミツも一応くっついたし、文句はありません。


はじめの一歩で、一歩と宮田君がまさかとは思うけどもしかしたら闘わないという展開がありえるのかな・・・何か不安になってきた。
まあ、多分次の試合を盛り上げるための伏線だとは思うけど。
この二人が闘うためには、実はかなり本人たちと周りの努力と、入念なタイミングが必要なんだな、と実感。


嬢王の一巻からコミックスが読みたい。
でも買いたくない。
ぶっくお@に売ってないかなー。
多分来年になったら古本屋に流れてくるだろうけど。
ドラマがけっこー面白くてたまに見ている。(金曜日深夜なら見れる!)
ていうか元々、大好きなグラビアアイドルの小明さんが出演されていたから見たんだけど。
漫画の方も立ち読みしてるけど、全く主人公に共感できない上に主人公を好きにもなれないけど、それなのに妙に面白いのは多分勢いとパワーのせいだろう。
「こういう女の子がいい!こういうのがいいの!男はこれがいいの!決まってるの!」というパワー。
(作者本人がこれがタイプなのかどうかは知らない。どっちかと言ったら作中のキツイタイプの女性が好きそうにも思える)


中川翔子さんのコスプレグラビアが欲しいがためにヤングアニマルを買おうと思っています。
写真集はまだ買っていない。
ブログ本は買った。
絶食のDVDは・・・うーん、見たいけど買うほどかな〜どうかな〜。


NANAを久々に立ち読みして、初めてタクミがかっこいいと思った。
やばい。かっこいい。やー初めてカッコよく見えたこの人べらぼうに。
頭良くて悪い男。必要さえあれば、自分が選んだもののためになら、いくらでも悪くなれる男。
うわーこれと結婚する人が幸せになれるとはとても思えない。
でもかっこいい。


ワンピースアイシールド21ナルトが熱い。
あとムヒョとロージーの魔法律相談所も面白い。
最近ジャンプは良いです。わーい。


ルフィかっこいいなあ!なにギアって!2速とか3速があるのか?身体壊して死んじゃったりしないでね!
ウソップが離れなさそうな雰囲気がすげー嬉しい。ウソップ。頼む。仲間でいてください。


アイシールド21は、相変わらずの完成度だなあ。
セナの正体をよくぞここまで引っ張った。素晴らしい。
まもり姉ちゃんがセナ=アイシールド21に気づく回では感動してしまいました。
コミックスも熱かった。キッド・・・!
不満があるとすれば、やはりあの絵の迫力は雑誌の大きさじゃないと伝わりきらないと言うこと。
縮尺縮めると書き込み細かすぎるかな〜。構図も奇を衒ったみたいに見える。
ジャンプのサイズで読むのがベストなのでしょう。


ロージーのあまりの妻っぷりが可愛い。いっそ可愛い。


リボーンも何気に熱い。
わーいツナがんばれー。


島田荘司の新刊がちょっと面白そうだったけど新たな御手洗さんの相棒がちょっとナイーブな感じの若い劇作家であることに何となく理不尽さを感じ、挙句の果てにノベライズ化していたあと上高地の切り裂きジャックを買ってしまいました。
・・・あれっ、何か間違えた?!
御手洗さんの魅力を生かしきるには、あのタイプの語り手兼相棒が必要なのでしょう。
じゃあそれは何故石岡さんでは駄目なのか?
何でだろう・・・。
作者は石岡さんのことをけっこー大事にしているのではないかと思うのですが、ちょっとキャラクターが勝ちすぎたのかな・・・。
何だが性格がディフォルメされてきているものね。
取り合えず御手洗さんは海外に永住するのだろうなあ日本の水は合わない人だなあ。はあ。


西尾維新の新刊が出た。
えらいなあ、ちゃんと話を終わらせて!
本当に良く頑張ったと思います。えらい。
物語を収束させるには力が必要だ。力を振り絞ってきちんと物語を閉じた作者はえらい。
どっかのおとーちゃんに聞かせ・・・げふげふ。
悲しくなるからこれを考えるのはやめよう。
西尾維新は、世間の評価はどうであれ、私は安定した作品を書く人だと思う。
飛び切りもないけど、どん底も無い。
キミと僕の壊れた世界でさえ、私は普通に西尾維新の一定レベルから外れない作品だと思った。
特に酷いとは思わなかったし、突き抜けているとも思わなかった。
だから多分、ダブルダウン勘繰郎もまーいけるんじゃないかな。
ただ、清涼院流水を一切読んだことがないのにパロディを先に読むのってどうなの、と思うので手が出せない。
あ、でもニンギョウがニンギョウが不条理小説の素養がない私にはちと辛かった。
眠たい時に読んだから途中で飽きてナナメ読みしてしまった。
ネコソギラジカル完結記念にもう一回読んでみるかな。


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