いぬの日記
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ううううううう。 中川翔子さんのアキバレポートが楽しみで、ただそれだけのために朝8時半から(テレビの放映時間間違えただけ)テレビの前でうつらうつらして張ってたのに、12時くらいで「あれー見逃しちゃったのかな〜」と思ってチャンネル変えちゃった・・・ブランチって14時までだったのか・・・普段見てないから、どのコーナーがどの時間にやってるのか知らないのですよ・・・見逃したっ・・・!かなしい!
再放送とかしない・・・よね・・・あああああ。しくしく
微妙に風邪引きそうになったりしながらも健康です。 3時間立ちっぱなしでソフトのインストール手伝って(しかもあんまり役に立ってなかった)、その後3時間くらい溜めてた訪問履歴(二週間分)を打ち込んでたら、翌日背中一面がこわばってました。 ていうか今。肩こり?ていうか背中こり? 腰痛が再発しないように、会議とかで腰が重く感じられた時は、トイレでラジオ体操やってます。 あれって、何とか協会が色々考えて作った合理的な体操らしいです。 小さい頃はあれぐらいの運動は何の足しにもなりませんでしたが、大人って下手したら歩く以外の運動をしませんから、普段使っていないところを動かすのになかなか良いです。 あとは夜寝る前の柔軟。 美容のため!とかだったら続かないけど、痛いのは嫌だからな・・・面倒くさがりの私にしては続いています。
ロアルド・ダールの「王女マメーリア」と「オズワルド叔父さん」を読みました。 背の高い人だったからかな〜、子供向きの物語には、上から包み込んで救い上げてくれるような優しさを感じます。 その代わり、同じ目線の大人向けのひねくれて辛口なことと言ったら。 本質的にはダールらしさは変わらないのですが、目線が違うと色々と違います。 私はアルコール弱いのでイメージなのですが、短編集はまるで辛口の白ワインのようです。 作者は、不細工な人間(美形の描写はほとんどなくてただ「美しい」と言うだけなのに、不細工の描写は楽しそう〜に描いてる)と、ひねくれものと、おふざけと、誠実と、美味しい食べ物が大好きなんですね。 「王女マメーリア」は、倉橋由美子の短編みたいでした。 「王女と密猟者」が好きです。王様性格悪いけどナイス! 長編の「オズワルド叔父さん」は奇想天外で下品で馬鹿げていて知性に富んでいて、会話にニヤリとすることたびたび。 シモネタ満載なのにいやらしいところが皆無で、濡れ場なんてほとんど格闘シーンです。 もしかしたら照れ屋な人だったのかもしれません。
ところで遥かラビリンス、ちゃんと朔ちゃんが出てますね!かわいい!かわいい! 白龍がちっちゃくないことにささやかな不満をぶつけても良いでしょうか。ちっ。 あと、黒法師が好きなあまり宮田さんの声に反応するようになってきた私が恐いです。 どっかの方がおっしゃてましたが、ミルフィーユ・ドリームを弁慶Vr.でリミックスしてくれたら絶対買うのに。 (果たしてどれくらいの購買率が見込めるのか) 日経でLOSTの記事を見てしまってすげー見たい。ううう。
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