 魔法少年もかたなし
最近、自分って意外とタフなんだなって思うんですよね。
USJの疲れも抜け切らぬまま、朝一番で噂の映画「ハリーポッターと賢者の石」を観て来ました、友人と。
その友人っていうのが幼稚園が同じで、一時同じ先生にピアノを教わっていたり同じ英会話の教室に通っていたことがあったんですよ。小学校から高校までは別で、大学は同じでも学科が別々で会うことはなかったのに。同じ日本語教員の課程をとって、同じ実習班になったというめっちゃ数奇な巡り合わせ、な人なんですよ。
で、映画なんですけどね。面白かったんですけどね。その友人が･･･
･･･寝てた。
寝ていたのには気付かなかったのですが、途中小さく「うーん」って言いながら「伸び」をしていたんですよね。あの目覚めの時特有の、あれ。
お好み焼きつつきながら聞いたら、「音楽が怖そうになってきたから『音楽が変わるまで目を伏せておこう』って思っていたらそのまま寝てた」んだそうです。
ま、そんな彼女なんです。
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