天橋立・今年も懲りずにカニの旅 その2
こんにちは。
トナカイの鳴き声は?と聞かれたら「パオーン」とうっかり答えてしまう双葉。です。
おはようございます。(どっちやねん)
今日もまったりの旅、スタートです。
父曰く、「天橋立歩いたら満足」だったらしいので今日は特に予定なし。
だったら、と足を運んだのは去年も行った伊根町。
伊根町と言えば舟屋。
と。
カモメ。
去年うちの家族内で大穴の大ヒットだった伊根町。
また行ってみますか?と車を飛ばします。
ノンフライのかっぱえびせんを握り締めて、いざ乗船。
カモメに指を食われたことにショックをうけておりました(;;)
血が出てるー。
でも怖いことに。
えびせんを袋から出して指につまむと、飛んでいるかもめと目が合うんですね。
その目が「餌だ!」というギラギラした目で、ちょっと怖い。
「ファインディング・ニモ」に出てくるカモメが「ちょーだい、ちょーだい」(英語では「mine」、こっちのほうが今の場合は適切)
という、あれを思い出しました。
うわー、見てるよ。
見てるってこっち!
ちなみにうちの妹はカモメに混じっていたトンビにやられておりました。
で。
その後は伊根湾を望むことができる展望台に移動したのですが
そこから見る「カモメの群がった船」は
まるで、千と千尋の神隠し」でハクが銭婆の放った紙の刺客に追われている、あれの如く。
その後は再び天橋立。
今度は歩かずに、眺めました。
「ああ、あそこずっと歩いたんだよなぁ…」なんて、今になれば良い思い出。
そしてこの日の為に柔軟体操をしてきたのよ(嘘)、な股覗き。
股の間から一生懸命写真を撮っていたのですが、
かなりショックでした。
私のフラフラを返してーっ。(←覗き過ぎ)
展望台から降りてきて、さて、次は何をしましょうか?と悩んだところ。
何も思いつかなかったので(カニたらふくで一晩たっても思考回路停止中だった)、そのまま帰路に。
珍しく、夕方までに家に到着したのでありました。
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