■3/6 ぶん追加。 ■年度末で異動や退職の噂が聞こえる時期。自分は動くかなー。微妙。
--- たらこ御飯。イクラほどじゃないけど、魚卵全般に好きで、たらこもかなり幸せの味。薄いピンクのを御飯にのっけて、はふはふ食べるのはウマー。 食後にはりんご。箱でいただいて、お裾分けしてもまだたくさんある。熟れて柔らかくなってきているから(「みそになった」という言い方は方言か?)早く食べねば。お茶をたっぷり。
努めてお茶を飲むようにしてから、アレルギーが軽減したような気がする。投薬しているので主にその効果であろうが、甜茶(てんちゃ)だけでなく、緑茶や烏龍茶も効くのだろうか。逆に、清涼飲料水を飲まなくなったのが良かったのかも知れず。対症療法とともに、良さそうなものはトライしてみようと思う。しかし甜茶の独特な風味には、なかなか慣れることができない。
嫁ぎ先の家が建替え中でアパート住まいの妹が、公衆電話から電話をくれた。兄の様子、実家の諸問題、義姉の心配など話し合う。近くで見ているだけに、自分よりも妹にとって実家の問題は切実だ。とっとと家を出て遠くで気楽に暮らしていることには罪悪感を覚えるが、かと言って自分の生活を投げ出して援助することもできない。妹も同じだ。不満や不安に出口はなく、結論も出せず、ともかく連休にまた行くので直接話をしようと決めて電話を切る。
チャットに行ったら久しぶりの人がたくさん来て、うっかり長居してしまう。寝不足がわかりきっているのに、意志が弱い自分はこれだからダメだ。「ネットに溺れるな」なんて、えらそうに人に意見する資格はない。
田口ランディのエッセイを読んだからじゃないけど、ネットとリアル、ハンドルと本名、趣味と仕事、などについてこのところ漠然と考えている。作家やまんが家、ライターなど、もの書きの人がネットにかまけて本業をおろそかにしていたら本末転倒だし、個人商店がネットで名を売っても、商売に結びつかなければ意味がない。 目的と手段が容易に逆転することと、打ち込めば打ち込むだけ、無限に時間を消費するのがネットとPCの恐ろしさだ。うまく使えばこの上なく便利な道具なのに。
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