ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2002年03月18日(月) はるのあめ ぬれていこうか
わははは。『ヒカルの碁』は海外でもこう思われている
 伊角さん美形になったとは思ってたが、並べてみてこれほどとは……
土日で生活サイクル狂い、明け方まで眠れずに困った。当然ねむい。
ひさびさ(二ヶ月ぶり?)でストマジ騎乗。現在の走行距離は約1035km。
 定期点検のお知らせが買ったバイク屋から来てたけど、あそこ遠いからなー。
三台目は絶対に飼えないが、KSR80 ほっすぃー。
いまさら花粉症について読む。身体を温めるものを飲食するのは良いらしい。逆に、ペットボトル飲料は冷やすので良くないと。熱いお茶を飲むのも、多少は効いていたということか。

1日ぶん、すこし追加。なかなか書き終えることができない。

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 タイトル:帰りがけに雨になり、ちょっと迷ったけど、バイク置いて傘さして帰ることに。すぐに降り止んで、乗って帰れなくもないなと思ったが、自信ないときに乗るのは不安だったのでやめておいた。
 朝、桜並木の下をバイクで走って、つぼみがいまにも咲きそうにふくらんでいる気配。日当たりの良いところではだいぶ咲きほころんでいる。

 あちこちに手紙と電話。
 電話口の母の口調に、ほんのすこしの弱音。でも、頼られると辛い気持ちもある。自分が立っているだけで精一杯だから、よりかかられたら一緒に倒れてしまう。どんなときでも、過剰な感情移入をしないように、できるときにできることをやろう。必要以上に背負い込んではいけない。そう必死で自分に言い聞かせるが、ちょっと胃が重苦しくなる。

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 「世界まる見え! テレビ特捜部」を見ながら夕飯。

 フリーダイビングの話題をやるというので見ていたら、スキンダイビング中にサメに襲われた話題もあった。地域にもよるだろうが、そんな事故もあるのか。おっかない。そのときはメンバーが適切な応急措置をとることができたので、重傷なのにレスキューの到着まで数時間という状況であっても、生命をとりとめることができた。レスキュー講習を受講したとしても、自分なら、そんなには動けないだろう、それでも講習は受けておかねばならないだろうなと感じた。海に限らず、いつどこで何が起こるかわからないんだから。

 フリーダイビングの話題は、トルコ出身、21歳の女性ダイバー、ヤズミンさんを取材したものだった。若くて才能があり、良い(厳しい)コーチにも恵まれて世界記録をふたつも更新(さらに、競技には関係ないけど、かなりの美人!)。天は彼女に才能を与えたけれど、そのうえに本人の努力と、花開かせる環境があったからこその記録達成だ。トップアスリートの過酷な世界、ものものしいサポート体制。そして、厳しくともそれ以上に人を魅了する力を内包した競技だと思う。

 競技に出たいとか出られるとかは毛頭思わないが、海への憧れは強くある。スキンダイビングは楽しいし、その延長として、フリーダイビングに挑戦してみたい気持ちも。機会も手段もあることを知っているのに踏み出せないのは、やっぱり覇気が足りないのだ。

※JASのサイト(リンクについての記載ないのでURLだけ)
 http://www3u.kagoya.net/~jas-apnea/

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 胃の調子が良くないのに夕食をちょっと食べ過ぎたか。胃もたれを感じながら就寝。


かこぶんきのうあした
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