ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2002年08月21日(水) ごはん半分にしてください
 15日終戦記念日は、同僚Mくんのバースデーだった。
 お祝いのひとつもしてなくて、昼の陽射しが出歩いても汗だくにならなくなったし、じゃあお昼でも食べにいこうか、ということに。

 ランチサービスのある洋食屋さん(自称ビストロ)。メインは魚か肉、コンソメスープ、サラダ、パンかライス(半ライスにしてもらう)、コーヒーのセットで1000円。お魚たべたい気分だったので、イトヨリダイきのこソース。酸味のあるソースでさっぱりしっとり、つけあわせのキノコと青菜がシャキシャキ。ハンバーグにしたMくんが悔しがるほどの大当たり。

 時間があったのでデザートまでつけてしまう。バニラアイスのフルーツ添えに文句はないが、Mくんのチョコレートケーキがものすげえ美味しそうだったので一勝一敗(笑)。いつかあのケーキも食べると決心。半年に一回くらいしか来ないんですけど。

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 夜、ただきちさん多忙につき映画の予定キャンセル。やつは昨日、Qくんとふたりで平日昼間の有楽町にエピソード2を見にいきやがったのです。くそー自由業どもめ。
 仕事で目が疲れていたのでキャンセルで良かったんだろう、だけど遠出する気力もなく、迷った末にヤケ食いを決意(ぉ 昨日、彼がさんざん「うまいもの食べてまーす」ってイヤガラセのメール送って寄越すから「マタハリ」に行きたくなったんだい。

 豚バラの煮込みかけごはん、レタスの香り油かけ。冷たいウーロン茶。
 ごはん少な目にしてください、って注文したのに結構な量があって、残すのがイヤだったので少々無理してぜんぶ食べる。台湾風で辛くなくて八角の香りがして、ほろほろとそぼろ状態の豚バラとゆで卵をつぶして、ゴハンに混ぜて食べると幸せ。
 だったのだけど、三分の一くらい食べたところで満腹感、苦しくなってきた。昼といい夜といい、うまいものを量も食べ過ぎ。今度は「ごはん半分でいいです」って言おう(そういう問題じゃない)。

 いったん帰ってから整骨院へ。「史上でいちばんこってる日ですね」って二度目の宣告されたので、どんどんひどくなってるってことか? と青くなる。きのう泳ぎました、って言ったら、なんだそうかそれならいい、だって。
 凝ってるのと筋肉疲労が自分でも区別つかないのだけど、先生が揉む手応えもそうであるらしい。すいていたのでだいぶ時間かけて揉みほぐしてもらい、ふにゃふにゃになる。終わった直後は肩が軽い。いつもこうだといいのにな。
 右膝は、月曜からサポーターを使ってみて少し具合が良い。冷やさない、暖めることが肝心のようだ。

 以前、とある小説についての資料をお貸しした方から返却の郵便物が到着。そう送料分の切手や、著書まで送っていただいて恐縮する。
 自分はムラ気があって、オンタイムでメール送ったり、きちんと(誠意をもった)対応ができないことがままある。先方が礼を尽くしてくださっているだけに、非礼を申し訳なく思う(って、こんなところに書いてもなー)。

 超絶ねむかったので早く寝る。夜中にメールが来てて読んでなかったと言ったら、「そんなに早く寝てると思わなかった」と言われたが、それでも12時半くらい。なにも用事がなければ、ほんとは12時には寝たいんですけどヨヒカリ(方言?)だからなあ俺。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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