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2002年03月21日(木) ■ |
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Vol.62 涙が止まらない |
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おはようございます。りょうちんです。
泣きました。今日はりょうちん、号泣しました。でも今日の涙は悲しかったからでも、ましてやうれしかったからでもなく、つらかったんです。風が強くって…。 俺、視力がめちゃめちゃ悪いもんだから、もう10年以上もコンタクトレンズを愛用してるのね。しかもハードコンタクト。お手入れは簡単だしなくさない限り長持ちするから、めんどくさかり屋の俺には手放せないものなんです。でも、弱点は目にゴミが入ること。もうごろごろしちゃって、痛くて痛くてたまんないの。涙も次々にあふれてくるし。 こんな風の日には、いつもそうなんです。涙が止まらないんです。そういう日に限って、外に出なきゃならない仕事があったりで。今日も泣きながら仕事してました。お客さんは不思議そうに俺のこと見てるし。そりゃそうでしょ、いい大人が泣きながら仕事してれば、そんなに仕事がつらいのかって思っちゃうかもだよねぇ。違うんです。目が痛いだけなんです…。 それにしても、ホントに風が強かったねー。俺んちの近所って落花生の名産地だから、落花生畑から舞う砂ぼこりがすごいの。風が強いと空が黄色くなっちゃうんです。まるで黄砂みたい。地元では空が落花生色になったとか、ピーナツスカイだとか言ってますが。まさに今日がそれでした。いつもの年よりもかなりがんばって早咲きした桜の花も、この強風はちょっとかわいそうかなって思っちゃいました。 明日は1週間ぶりのお休みです。お彼岸だし、実家に帰ってお墓参りしてこよっと。風、やんでくれるかな。
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