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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2002年03月29日(金)
Vol.68 仕事について本気出して考えてみた

おはようございます。りょうちんです。

連休明けの昨日、俺の1発目の仕事は月1定例の会議から始まった。休み明け、やっぱり気持ちはややブルー。新商品の説明や先月の売上結果の話を聞きながら、俺はちょっと最近の自分の仕事について本気出して考えてみた。
たしかに仕事は忙しい。忙しいから楽しいんだと思う。仕事が楽しくなくなったら、潔く辞めてもいい。だけどここんとこ、忙しさで仕事に追われている気がする。あれもこれもやらなきゃって自分自信を責めちゃって、心底仕事を楽しめていない気がする。俺の仕事は、契約をいくつ取らなきゃダメとかいくら売り上げなきゃダメとか、そういうノルマって全然ないから、本来もっと気楽な気持ちでできる仕事のはずなんだけど。
自分の中の仕事の占める割合が、10のうち6くらいがベストだと俺は考えている。残りの4は遊びとかプライベートとか自分の時間に使いたい。以前俺が社会人1年生だった頃、仕事の割合が9くらいの時があって、かなりつらくてやばかった。もう仕事のために生きてるようなカンジだった。そんなの、もうイヤ。でも今の俺、明らかに6よりは多い気がする。
うん、そうだ。もっと気楽に考えよう。だって俺には、有能な上司や優しい先輩や一生懸命働いてくれるパートさんやアルバイトくんがいるんだもん。困った時は助けてもらおう。仕事はひとりじゃできっこないんだから。そう思ったら、なんだか少し肩の荷が下りた気がした。
だけど。3日ぶりに店に帰ると店は3日分荒れていた。もう!! 俺がいなくっても、バックルームの整頓くらいちゃんとやってよー! 俺の力不足もあるけれど、そんなところはまだまだなんだよなぁ。
そういうわけで、30歳まであと…5日。