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りょうちんのひとりごと
りょうちん
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2002年04月06日(土)
Vol.73 にちょデビュー

おはようございます。りょうちんです。

こう見えても俺ってホントは臆病者だから、ずっと興味はあったのに、今まではなかなか足を踏み入れることができなかったにちょの街。それで、ケンタくんにいつか連れてってとお願いしていたところ、その日は突然やってきた。りょうちん、ついににちょデビューっす!
金曜日、早めに仕事を切り上げて、地下鉄に揺られてにちょの街へと向かう俺。かなりのどきどきモード。ココロの準備、だいじょぶかな? 地下鉄を降りてケンタくんの後をついていくと、いつのまにかにちょの街に到着してた。なんだフツーの街じゃんと思いきや、でもよく観察するとあちこちからそれらしき雰囲気が。やばい。これがにちょなのね。りょうちん、早くもいっぱいいっぱいっす!
ケンタくんの行き付けのお店へ。アルコールの弱い俺には、甘いグアバのお酒を出してくれた。うまい。ぐびぐび。途中、ケンタくんの友達Kくんも加わって一緒に飲む。すこししてから2軒目へ。ここでもカラオケしたり、話に花が咲いたり。それにしても、店子さんって話し上手。それがお仕事なんだけど。飽きさせないの。つっこみもめちゃくちゃおもしろいから、俺ってば大爆笑の嵐。もう、もっとつっこんで〜ってカンジ。
ひょんなことから3軒目へ。ここはこの日偶然、パーティーとよばれるオープンしてから20周年のイベントをやってて。マジですごかったっす。俺は、まるで借りてきたネコ。かなりハードな世界でした。もうすごすぎて、ここには書けないっす。
空も明るくなってきて、こうしてなんとか無事に俺のデビューの日は終わった。右も左もわからない俺をかまってくれたお店の方々、お世話になりました。たらふく飲まされたお酒と徹夜した眠さで、もうくたくたの俺。ちなみにケンタくんはもっとやばかったみたい。「今度はひとりでにちょの街へいらっしゃい〜♪」なんて言われたけど、やっぱりまだソロデビューはこわいなぁ。