
|
 |
2002年04月08日(月) ■ |
 |
Vol.74 ぴったりアンダーシャツ |
 |
おはようございます。りょうちんです。
いや〜、センバツ終わっちゃったねー。っておいおい、3日も前の話なんだけどさ。実はまだ俺、報徳vs鳴門工の決勝戦、ビデオに撮ったまま見てないんすよ。仕事だったりにちょに行ったりしてて忙しかったからね。報徳が優勝したのは知ってるんだけど。明日は久々の休みだから、この試合をビデオで堪能する予定っすよ。 それにしても報徳、底力のあるチームだよね。エースの大谷くんの調子がいまいち良くなかった3回戦までは、全部逆転勝ちだったしね。優勝候補だった日大三や浦学も報徳にはかなわなかったもんね。夏、このチームが連覇できるのか期待っす。 あと、個人的に気になったのは鵡川。最初は21世紀枠ってことで注目してたんだけど。試合を見てちょっとびっくり。彼ら、独特な作戦で試合してたの。ほとんど牽制球を投げないとか。バントしないとか。バントしない理由は、せっかく甲子園にまで来たんだから思いっきり振らせたい、っていう監督さんのやり方らしいんだけど。そんな彼らのオリジナリティーあふれるやり方に、俺は好感が持てました。 ところで、ここでりょうちん、今回のセンバツにひとつもの申す。それは、ぴったりアンダーシャツを着用していたチームが増えてきたということ。このぴったりアンダーシャツ、従来のものよりカラダにまとわりつくというか、カラダにぴったりフィットする素材でできてるもの。どうやら、体温調節がしやすいという理由で着用するチームが増えたらしいんだけど。しかしいまいちイケてない。ビジュアル的にかっちょ悪い。なんか全身タイツを連想させる。まるでなんとかレンジャーってカンジ。いくらかっちょいい球児くんでも、あれじゃあねぇ。ぴったりアンダーシャツ、これ以上流行らないで〜。 そんなこんなで、センバツも終わって一息…。と思いきや、千葉ではあさってから早くも春季大会。これも見逃せません!
|
|