Diary
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■■■ かららのパパ嫌い ■■■ |
2004年03月21日(日) |
右の写真、近づいてくるのはパパの指です。パパが嫌いなからら、ケージの入り口にはりついて威嚇中。^^;
かららは私が「おいで」と手を出すとピョンと飛んで来ますが、パパが「からら、おいで」と出をだすと、 「やだ」 反対方向へ飛んでいってしまいます。 私の手からパパの手へ渡すとイヤイヤながら乗ることもあります。けれど乗った瞬間 カプ! 噛み付きにいきます。 気がついたらこうなっていたので原因は良く分かりませんが、業を煮やしたパパが無理にかららに触れようとしてかららのクチバシを指ではさんで遊んでいた(詳細はこちら)のが、さらにかららのパパ嫌いに拍車をかけたのは確かなよう。パパは遊んでいるつもりだったんですけれどね。 それに気づいて以来クチバシハサミはもちろんやめ、あれこれ機嫌をとることに心を砕いているにもかかわらず、なかなかねえ・・・ かららの心にいったん刷り込まれた感情は、ちょっとやそっとじゃあ消えてくれないようです。
「いつになったら手を出したら乗ってきてくれるようになるのかなぁ」 「あんまり考えないで自然にしてれば? 2〜3年もしたらいつの間にかそうなってるよ、きっと」 「分かった。じゃあそれまではクチバシはさんでやるよ」
だからっ (-_-# それやってるうちは一生なつきませんってばっ (-_-##
 最近そらは外に出してやると、まずテーブルの上に置かれたおもちゃやおやつの位置をクチバシと足で確認してまわります。毎回おおむね同じような位置に置くようにはしているのですが、ケージの中と違ってまったく同じというわけにはいきませんからねえ。そらなりに考えているようです。 あとは音で判断している様子。おやつの小皿をテーブルの上に置く時のコツンという音、おやつのシードを追加する時のサラサラいう音には敏感に反応して近寄ってきます。 私がテーブルから離れたところにいると、声を頼りにやみくもに飛んでくることもあります。びっくりして飛んでくるそらの進路上に腕を出すと、なんとかうまい具合に腕の上に着地してくれるんですが、失敗して床の上に落ちることも。うれしいけどね。びっくりするんだよね、こっちが。危ないからやめてね〜^^;
写真はシャッター音を聞いて嬉しそうに近づいてきたそら。ペンギン風。 そんなに近づくとピント合わないよ〜
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