Diary
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■■■ 仮接近 ■■■ |
2004年04月02日(金) |
めずらしくパパの手に乗っているからら。仲良しになったわけではないんですけれど。
一週間ほど前、お昼寝中のパパを見つけたからら、しばらくじーっと見つめていたかと思ったら、ひょいとパパの足に乗りました。おやめずらしい、自分からパパの体に触れに行くなんて、と思って見ていたのですが、すぐにパタパタと他のところへ飛んで行ってしまいました。 が、しばらくするとまた戻ってきてじーーっと寝ているパパを見つめた後、今度は肩の上へ。乗ったかと思うとまた飛び去る。またしばらくするとパパが寝ているソファの手すりの上へ。そして手すりに乗っかったパパの頭をチョンチョンとつついたり髪をハミハミしたり。 最後に手の上にひょいと飛び乗って、「どうよ。あたちだってパパに乗れるのよ」と得意そうにカメラを見返したのがこの写真。 いやもう、おかしくてしかたありませんでした。
かららはパパが怖いのです。怖いから近寄らないし手に噛み付くのですが、眠っているのを見て「今ならだいじょぶかも」と思ったんでしょうね。 何度もちょこちょこと乗りに行っては様子を見、だんだん気が大きくなってきて、ついには嫌いなパパの手に乗り得意満面、というわけだったのでしょう。 が、ここでパパお目覚め。 「ん〜〜からちゃん?」 と寝ぼけまなこでパパが声をかけると、一瞬ひるんで躊躇。次の瞬間パパの顔に向かって突進! わ!とびっくりしたパパが顔を手でガードすると、そのまま飛び去っていってしましました。
さて、でもこれ以来、かららはちょこちょこパパの肩や手に乗りに行くようになりました。ちょこっと乗ってすぐに飛んで逃げてしまうのですが、パパに興味深々な様子はありあり。これまでは決して自分から近寄ろうとはしなかったのですから大進歩ですよね。 しかし、気を許すようになったきっかけがお昼寝とは。弱いところを見せるといいのかな?(笑)
下の写真はこの出来事のあとのもの。パパがそらを腕に乗せて遊ばせてやっていると、びゅんと飛んで来てそらに向かって大抗議しているからら。そら、迫力負けして小さくなってます。 ん〜ひょっとして焼きもち?? ひょっとしてひょっとして、からら、ほんとはすんごくパパが好き? まだ良く分かりません。
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