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かららのおしゃべり   2004年03月30日(火)


かららは人の言葉は話しません。女の子だと分かってからは期待していたんですが、さっぱり。
けれど小鳥語のおしゃべりはもうウルサイくらい。今日もお気に入りのロープのおもちゃに向かって、ぴゅき!じゅじゅ〜 ぎゃぎょっ ぎゅぎょっ きゃぐえぎょ〜・・・あの鳴き方をどう表現すればいいものやら。−−;
そらの ぴゅいっ! ぴゅいーっ という小鳥らしい鳴き方とはまったく違います。聞いていただーは「おまえ、何者だ?」
ほんと、鳥っぽくない鳴き方・・・とぼんやり考えているうちに、ふと思いつきました。
もしかしたら、人の言葉を真似している(つもり)なのかな?

今日の放鳥中、
かららっ! かららららっ!
という高らかな声が響いたのでなにかと思ったら、久しぶりに干してある牛乳パックを見つけたかららが潜り込んで、中で胸を張って嬉しそうに鳴いていました。
自分の名前言ってるじゃんって?
いいえ、実際に聞くととても人間の言葉には聞こえません。でも文字で書き表そうとすると、こうとしか書けない鳴き方なんです。
この鳴き方、普段でもよくやってるんですが、もしかしたら、ひょっとしたら、自分の名前をしゃべっているんでしょうか??

もっと練習して上手になったらちゃんと聞こえるようになるかも、という期待は、そろそろ生後11ヶ月にもなろうとするかららにはできませんよね。上手くなれるなら、とっくに上手くなっているはずですよねぇ・・・

というわけで、果たしてかららはおしゃべりしているのかどうか?というこの疑問、永遠の謎になりそうです。
う〜気持ち悪い。^^;


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