何かが私を引き止める…―そこに足を踏み入れてはダメ。…誰?私の心にブレーキをかけるのは何故ダメなの?お前には未来が視えるの?その聲に私は戸惑う貴方に触れようとしていた私にもう一度選択を迫る…―私は どんな困難も乗り越えられるほど 強い訳じゃないけど でも この心があれば…何かを見つけられると信じている貴方の心の中まるで氷の上に立つ様に恐る恐る足を踏み入れた…一寸先は光か闇か…私はそこに一体何を見つけるのだろう…