蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
この広い空の下で この溢れる新緑の下で とてもとても小さな生命を 静かに でも確かに生きる
なぜ此処に存在するのか その意味さえ見失う程 世界が霞んで見えるのは何故だろう…
誰が私を見ててくれるの? 誰が私を愛してくれるの?
この瞳に映る真実を掬い集めた 小さな小さな砂の城
波に浚われる前に 助けに来て… 待ってるから 私を包み込んでくれる あなたの温かい掌を…
私が消えてしまう前に 見つけて 世界の何処かにひっそりと佇む 私という砂の城を…
どうやら携帯を変えたら文字数がやたらと増えたみたいです。 いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございます。 これを期に、たまにはこんな風に文章も折り混ぜてみようかと。 たまに学校のPCから覗くと、素敵な言葉を創っておられる方々に 登録をして頂いていて、ありがたく思います。 皆様愛読させて頂いてます。 未熟者ですが、今後もどうぞ蓮華をよろしくお願い致します。 何かご意見などございましたら、気軽にメール送ってみて下さいね。
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