蓮華在水
傷跡既壊地未壊地


2002年05月22日(水) 銀河。

この躯に この心の奥深くに潜む
新しい生命と 新しい愛

今はまだカタチ無きものを
壊さない様に 見失わない様に
恐る恐る 心のガラスケースに仕舞い込む

この小さな そして儚い宇宙の中で
この新星がどんな運命を辿るのか
全てはこの躯が この心が握っている

恐れずに 前へ進め
遙かなる未来に待つもの それはきっと
光り輝く大銀河

―自分の道を信じて








自分という存在が、とても無力で、無意味で、消えたいと思うことがあります。
世間からの経路を絶って、この携帯電話もいっそ手放そうかと。
だけど私は何かに希望を抱いていた。
誰かがこの心を呼び覚ましてくれるのではないかと。
それがどんな相手であったとしても、その人に私は感謝したことでしょう。

今回の一連の私に打撃を与えたバイトでの苦悩は、
決して容易に自己処理出来るものではありませんでした。
救いの手を差し伸べて下さったのは親友でもなく、家族でもなく、仕事の上司さんや先輩方でした。
とても感謝しています。
このお仕事を精一杯やっていこうと、固く決心したのでした。

早く本来の自分に戻れるよう、努力したいと思います。


麗仁 |MAILHomePage

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