温もりが欲しかった生きる証を この身体に感じたかった全身を駆け巡る紅い血潮カタチ無き生命の証を狂おしい程に求めた痛くなんて無い苦しくなんて無い溢れ出す生命の温もりが愛しく開かれた傷口に そっと口づけた…ただ愛が欲しかったの…。