蓮華在水
傷跡既壊地未壊地


2002年08月02日(金) 『さようなら』

自らを縛り付けていたものを
やっと断ち切ることが出来た
それは 他の誰でもない
あなたの言葉のチカラ

…ずっと 探してたのかもしれない
この答え
あなたから飛び立つ為の何か
それが何なのか
いつからか分からなくなっていた

あなたが持ってたのね…
私の心の鍵
私の自由の翼

もう大丈夫だよ…
あなたが愛してくれたから
私を解き放ってくれたから
涙は見せない
振り返らない

あなたにもらった沢山の宝物を抱いて
高くそして遠く
新しい未来へと羽ばたいて行くのです…











ありがとう。私の生涯の恋人。
あなたの存在がどれほど私という人間に希望を与えたことか。
あなたを愛することでどれほど、愛の尊さを知ったことか。
全てはあなただった。
あなたなしには、今の私は有り得ない。
ありがとう。ありがとう。

私のことを覚えていると言った、そのあなたの声色が、一瞬とても優しかったこと…忘れないよ。
ただ擦れ違うだけの人じゃなくて良かった。
あなたの記憶に私という存在があることが、何より嬉しかった。

こんなに素晴らしい気持ちで、あなたとの別れを決心出来たことを幸せに思う。
最後まで、優しさをありがとう。
あなたのことを一生忘れない。

サヨナラ…
あなたとの八年間。沢山のドキドキと、量れない程の涙。
そして
世界で一番愛すべき人よ…。

あなたに沢山の幸せが舞い降りますように。
私以上にあなたを愛してくれる人が現れますように。
祈り続けてる。

ありがとう…さようなら。


麗仁 |MAILHomePage

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